ちびっ子健康マラソン福岡大会結果

聖火ランナーは６年山下くんと吉田さん。
二人とも昨年に引き続き２連覇と素晴らしい成績でした。

ハイレベルの２年男子は田中くんと増田くんの一騎打ちとなり僅差で田中くんが先着。共に５分２９秒は昨年度ランクトップで今年度最高タイムだった。

長距離熱が盛んで毎年好タイム続出の福岡大会は今年も健在。低学年から高学年まで層の厚いハイレベルとなりました。コースも高低差のある競技場外周を３・４年生が一周、５・６年生が２周するというタフなコースとなっています。
初っ端の１年生は男子の寺田くんが昨年度ランク１位を上回る６分０６秒の今年度最高タイムでフィニッシュ。女子は荒巻さんが６分２８秒（昨年度ランク３位）の好タイムで制し、２位に木原さんが６分３９秒（同５位）の好タイムで続きました。最もレベルも高く、層の厚かった２年男子は１３位までが昨年度１００位に入る熱戦を田中くんと増田くんがデッドヒートとなり、僅差で田中くんに軍配。共に昨年度最高を上回る５分２９秒の好タイムでした。２年女子は樽谷さんが６分０７秒（同３位）の好タイムで制しました。３年男子、女子では、田中くんが７分２９秒（同８位）、柴田さんが７分４９秒（同７位）の好タイムで共に独走Ｖ。４年男子福田くんが７分１４秒（同１０位）で圧勝。女子は荒巻さんが７分３６秒（同１１位）の好タイムで制しました。６年生では聖火ランナーを努めてくれた山下くんと吉田さんが１０分２４秒（同１６位）、１０分４３秒（同３位）とタフなコースを文句無しの好タイムで連覇。女子で２位の内山さんも１０分５２秒（同７位）の素晴らしい記録でした。昨年度４年優勝者で選手宣誓をしてくれた重松くんが足首の怪我で勇気ある棄権を決断しましたが、正しい判断だったと思います。目先のことにとらわれず、長い目で取り組んでいきましょう。

２年女子は樽谷さんが６分０７秒（昨年度ランク３位）の
好タイムで制した。

優勝インタビューは３年優勝者の田中くんと柴田さん。
田中くんが７分２９秒（昨年度８位相当）の好タイムで３連覇。
柴田さんが７分４９秒（同７位）の好タイムで連覇。

男　子

女　子