清涼感ある香りとほろ苦さが特徴のハーブ。トマトソースのパスタやピザ、トマトの煮込みなどトマト料理との相性抜群です。チーズともよく合い、イタリアンで多用されます。他にも、トルコやギリシャなどの地中海料理でも多用されるハーブで、レモン風味やシンプルな塩味で肉・野菜様々な素材と組み合わされます。刻んでドレッシングなどにもどうぞ。
Origano [オリガーノ](伊)、Origan [オリガン](仏)、Wild marjoram [ワイルドマジョラム](英)、牛至 [ニュージー](中)、ハナハッカ(和)利用部位:葉
おすすめの活用方法
乾燥ハーブとフレッシュハーブでは使う量は変わりますか?
同じレシピであれば、フレッシュハーブの使用量はドライハーブの3倍量がおおよその目安です。(ローズマリーやタイムは体積があまり変化しないので、同量か少し多いくらいにとどめましょう。)
フレッシュハーブの葉をとった後の残った茎は、料理には使えますか?
パセリやチャービル、ディルなど、葉をとった後残った硬い茎にも、香りがあります。ローレルのように煮込み調理に使えば、臭み消しや香りづけに代用できます。調理用たこ糸で束ねたり、お茶パックなどに入れて使うと、後で取り出しやすくなります。
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