甘みのあるさわやかな香りで、魚介のマリネやスモークサーモン等、魚料理によく使われ、「魚のハーブ」とも呼ばれます。サラダやスープにも使われるほか、ヨーグルトやクリームチーズ、マヨネーズ、卵とも相性が良く、ポテトサラダやマカロニサラダなどにもおすすめです。
ビネガーとも好相性で、ピクルス液の香りづけやハーブビネガーにも用いられます。
利用部位:葉茎、花
おすすめの活用方法
特に葉が傷みやすいため、茎つきのまま、たっぷりの水につけ、あまり葉に触れないように汚れを落とします。その後、ふきんやキッチンペーパーなどの上に広げて水気をとるようにしましょう。
フレッシュハーブの葉をとった後の残った茎は、料理には使えますか?
パセリやチャービル、ディルなど、葉をとった後残った硬い茎にも、香りがあります。ローレルのように煮込み調理に使えば、臭み消しや香りづけに代用できます。調理用たこ糸で束ねたり、お茶パックなどに入れて使うと、後で取り出しやすくなります。
ハーブを包丁で刻んでしばらくすると色が黒くなってしまいます。なぜでしょうか?
金気のある包丁を使うと、フレッシュハーブが変色してしまうことがあります。ステンレスやセラミック製の包丁を使うことをおすすめします。
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