サラダやスープ、肉・魚料理など幅広い料理の風味づけや、飾り(彩り)に使用されます。ケーキやデザート菓子などの装飾に多用されるほか、刻んでチーズやバター、ドレッシングに混ぜ込んで使用されたりします。
Cerfoglio [セルフォッリオ](伊)、Cerfeuil [セルフィーユ](仏)、kerbel [ケアベル](独)、美食家のパセリ利用部位:葉
おすすめの活用方法
イタリアンパセリ、シブレット、タラゴンとともに、生のミックスハーブ【フィーヌゼルブ】の材料によく使われ、ドレッシングやオムレツなどに使われます。【フィーヌゼルブ】とは細かく刻んだハーブのこと。
特に葉が傷みやすいため、茎つきのまま、たっぷりの水につけ、あまり葉に触れないように汚れを落とします。その後、ふきんやキッチンペーパーなどの上に広げて水気をとるようにしましょう。
フレッシュハーブの葉をとった後の残った茎は、料理には使えますか?
パセリやチャービル、ディルなど、葉をとった後残った硬い茎にも、香りがあります。ローレルのように煮込み調理に使えば、臭み消しや香りづけに代用できます。調理用たこ糸で束ねたり、お茶パックなどに入れて使うと、後で取り出しやすくなります。
ハーブを包丁で刻んでしばらくすると色が黒くなってしまいます。なぜでしょうか?
金気のある包丁を使うと、フレッシュハーブが変色してしまうことがあります。ステンレスやセラミック製の包丁を使うことをおすすめします。
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