商品の特徴
・粗めに刻んだ素材の食感がアクセント。味付きだから、のせる、かけるだけでもおいしい
しょうが、にんにくを粗めにきざみ、チキンエキスの味わいとごま油のコクが加わった味付きタイプ。
味付けのベースになり、食感のアクセントも加えられる便利調味料です。
・大容量でたっぷり使える
お徳用ボトルチューブと同形態の大容量タイプ。料理にたっぷりご使用いただけます。
- 【味付きざみしょうが使用料理例】
冷奴、豚しょうが焼き、鶏そぼろ、野菜炒め、きゅうりの浅漬け などに。 - 【味付きざみにんにく使用料理例】
肉野菜炒め、炒飯、ガーリックトースト、焼肉、ペペロンチーノ などに。
商品化背景
・市場をけん引する 「しょうが」 「にんにく」
ねり香辛料製品市場規模は235億円で、しょうがが55億円(07年伸長率115.3%)、
にんにくが26億円(07年伸長率109.7%)(※1)と、順調に拡大しています。
図 : ねり香辛料 (おろししょうが、おろしにんにく) 製品市場規模推移 (※2)
(※1 出典 : インテージSRI ねり香辛料市場※ 指標 : 販売金額 期間 : 2007年11月~2008年10月と2011年11月~2012年10月の対比)
(※2 出典 : インテージSRI ねり香辛料市場※ 指標 : 販売容量 期間 : 2007年11月~2012年10月)
※市場・区分は弊社独自定義による
・生鮮品からの移行による大容量ニーズ
ねり製品のしょうが、にんにくの拡大傾向は、生鮮品からの移行が進んでいると考えられ、
汎用性の高さもあり、大容量ニーズが高いカテゴリーとなっております。
また、「しょうが」「にんにく」は、他の香辛料と比較すると、20~40代の世代の購入率が高く、
簡便商品に対する潜在ニーズが高いと想定されることから、
新たに「のせる」「あえる」「炒める」だけのメニューに便利な味付きタイプのチューブ入り調味料をご提案致します。
図 : ねり香辛料市場 (※) S&Bお徳用シリーズ内構成比
(出典 : インテージSRI 指標 : 販売金額 期間 : 2011年11月~2012年10月)
※市場・区分は弊社独自定義による
図 : ねり香辛料市場 (※) 年代別購入水準
(出典 : インテージSCI-p 期間 : 2011年11月~2012年10月)
※市場・区分は弊社独自定義による