商品の特徴
・メディアや外食で人気のメニューをラインナップ!
スパイスの香り豊かな「キーマカレー」、濃厚なコクの「バターチキンカレー」。
食べたことはあるけど、家では作ることが難しいと思っていたメニューが手軽に楽しめます。
レシピサイト利用者やグルメ雑誌読者である情報感度の高い層に人気のメニューを提案します。
・身近な素材とフライパンで簡単調理
必要な素材は「挽肉と玉ねぎ」(キーマカレー)、「鶏肉とトマト」(バターチキンカレー)。
たったこれだけで、簡単に本格的な濃厚な味わいにでき上がります。
・おいしさの決め手は2つのペースト
「煮込み用ペースト」と「仕上げ用ペースト」の2つのペーストで作ります。
煮込む事で素材の旨みを引き立てるペーストと、
仕上げに入れる事で風味、香りを楽しめるペーストで、簡単に本格的な味わいが楽しめます。
表 : 煮込み用ペーストと仕上げ用ペーストの特徴
煮込み用ペースト | 仕上げ用ペースト | |
---|---|---|
キーマカレー | ソテー・ド・オニオン、トマトペースト、チャツネなどの野菜や果実でソースの旨みとコクを表現しました。 | チキンブイヨンにカレー粉、マスタードペーストを加え、香り豊かなスパイス感を表現しました。 |
バターチキンカレー | クリーム、にんにく、しょうがを特徴とし、具材の鶏肉とトマトと一緒に煮込むことで、まろやかで深みのあるコクを加えます。 | クミン、コリアンダー、フェネグリークなどの香辛料や、カシューナッツペーストでバターチキンカレー独特の風味を表現しました。 |
商品化背景
・メニュー多様化の流れはカレーメニューの中でも
カレーメニューの伸びを見てみますと、ビーフカレー、ポーク、チキンといった王道のメニューから、
色々なカレーを楽しんでいるご家庭が増加し、「その他のカレーライス」が大きく伸長しています。
メニュー多様化の流れはカレー内においても現れています。
図 : カレーメニュー伸長率 (出典 : 食MAP®)
・バリエーションカレーのうち、エスニックは堅調に拡大
カレーにおいてもメニューの多様化が進み、バリエーションメニューが伸長しています。
カレールウ市場もエスニックの売上が拡大しており、今後もこの傾向は続くと考えられます。
また、レシピ投稿サイトでは、カレーと一緒に検索されているワードは「挽肉」や「鶏肉」、「トマト」が多く、
トップメニュー(2012年11月現在)は「挽肉のカレー(キーマカレー)」や「バターチキンカレー」となっています。
ネットを活用する主婦層、情報感度の高い若い層に向けた素材特化型のバリエーションカレーの提案で、
カレー食卓登場回数アップを図っていきます。
図 : バリエーション(エスニック)(※)市場規模
(出典 : インテージSRIを元に弊社独自区分で算出 指標 : 販売金額 期間 : 2007~2011年度 4-3月 直近1年は2011年11月-10月)
表 : “カレー”と組合せた検索語ランキング (クックパッド。2011年)
情報感度の高いライトな感覚を持つ若い世代に向け、
いつもとちょっと違ったカレーメニューを提案し、市場を盛り上げてまいります。