商品の特徴
○とろけるこいカレー 濃厚デミグラス
牛肉、香味野菜をじっくり煮込んだ濃厚デミグラスソースをベースにした、濃厚感にこだわり尽くしたカレーです。
育ち盛りの中高生を中心とした世帯に向けて新しいおいしさを提供します。
リニューアルポイント
○とろけるカレー甘口
野菜の旨みがとろける味わいに、さらに5種類の果実(マンゴー、パイナップル、パッションフルーツ、リンゴ、バナナ)を加え、
小さなお子様も喜ぶよりマイルドな味わいにリニューアルしました。
○とろけるカレー中辛・辛口
ブランドコンセプトである「野菜の煮込み感・旨み」をアップし、より満足頂ける味わいになりました。
野菜の種類も見直し、ゴボウとトマトを新たに加えることで、よりコクのある味わいになりました。
○とろけるハヤシ
野菜とマッシュルームの旨みがアップ。今まで以上に、じっくり煮込んだおいしさになりました。
・玉ねぎ、ニンジン、セロリの香味野菜を約10%アップし、野菜の煮込み感を強化しました。
・また、新たにマッシュルームエキスを加え、いっそう味わい深いおいしさになりました。
家族全員が楽しめる食べやすさを追求しました。
家族全員が楽しめる食べやすさを追求しました。
・滑らかで自然なとろみに改良し、ごはんと一緒に食べる際の食べやすさを追求しました。
・商品特徴の一つである、「しょう油」の香味をほどよく飽きのこない味わいに変更しました。
商品化の背景
1.子供の年齢を問わず支持拡大中
子供ファミリーに支持される「とろける」シリーズは、乳幼児から小学生のいる世帯を中心に、
中高生のお子様がいる世帯にも支持が広がっています。
それぞれのターゲットに合わせた味わいの改良、新しい選択肢の投入により、活性化を図ります。
2.濃い味(旨み)へのニーズが高まっています
食トレンドとして、「カロリーオフ」「ゼロ食品飲料」が定着する一方、「濃い味」「濃厚」といった強い味わいに対するニーズが高まり、
味覚嗜好の二極化が進んでいます。即席カレールウ初の「濃い」を全面に押し出した商品提案で、ターゲット拡大を図ります。
それぞれのターゲットに合わせてリニューアルしました。
「濃い味」へのニーズにお応えし、「とろけるこいカレー」を新発売。
育ちざかりの中高生にも喜ばれる味わいです。