商品の特徴
○おいしさの決め手は2つのペースト仕様
固形ルウでは多く使用できないフレッシュな素材原料を使用できる2つのペースト仕様で、それぞれの素材にあった美味しさを表現しました。
「煮込み用ペースト」…煮込むことで美味しさが引き立つ素材原料がベース。
「仕上げ用ペースト」…風味・香りが引きたつ素材原料がベース。
キーマカレー用 | シーフードカレー用 | 野菜カレー用 | |
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煮込み用 ペースト |
ソテー・ド・オニオン、トマトペースト、チャツネといった野菜や果実でソースのコクを表現しました。 | 甘エビの頭をすりつぶしたペースト、風味豊かなオイスターソース、濃縮トマト果汁、生姜、ソテー・ド・オニオンで、魚介の風味と野菜の旨みを表現しました。 | 香味野菜(セロリ、人参、玉ねぎ)ペーストと濃口醤油をベースに、野菜の旨みと醤油感で野菜と相性のよい味わいをソースで表現しました。 |
仕上げ用 ペースト |
チキンブイヨンに、カレー粉、マスタードペーストを加え、香り豊かなスパイス感を表現しました。 | カレー粉に、クミン、カルダモン、クローブなどの鮮烈なスパイスを加え、香り豊かなスパイス感を表現しました。 | カレー粉に、クローブ、シナモン、コリアンダーなど数種類のスパイス、炒め玉ねぎ、フライドキャベツ、白菜を加え、味わい豊かなカレー感を表現しました。 |
商品化背景
■キーマカレー市場金額推移(インテージSRI カレールウ) | |
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「世界の食卓から」発売により、市場金額が約2倍に拡大。「スパイスフェスタ」に純増する形で、キーマカレーメニューの裾野拡大
「キーマカレー」という |
■食MAP、カレーメニュー別TI値、及び伸び率(05年比) | |
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「ポーク」「ビーフ」以外のメニュー登場頻度が拡大してきました。 |
↓
好調な「キーマカレー」を中心に、「野菜カレー」「シーフードカレー」といった
素材に特化したカレーメニューを推進する「素材別カレー」を提案します。
多様なメニュー提案を推進し、新たなカレー食シーンの創出を図ります。
素材に特化したカレーメニューを推進する「素材別カレー」を提案します。
多様なメニュー提案を推進し、新たなカレー食シーンの創出を図ります。