ワークスタイル変革推進

エスビー食品では、「ワークスタイル変革」として生産性向上に向けた働き方改革を推進する一方、社員一人ひとりが成長し、個性や能力を発揮できる環境整備にも取り組んでいます。

具体的には、フレックスタイム制度や在宅勤務制度などの運用により、 時間や場所にとらわれない柔軟な働き方を支援しています。

こうしたさまざまな制度を活用しながら、今後は“オフィスワーク”と“テレワーク”の最適な組み合わせによる「新しい働き方」の定着に向けて、さらに取組みを推進していきます。

具体的な取組み事例

柔軟な働き方を支援する制度

多様な社員が、それぞれの能力や個性を最大限に発揮できるよう、働く「場所」や「時間」を、業務に合わせて自律的に選択できる制度を運用しています。

フレックスタイム制度

(コアタイムなし)

一定時間の中で、自律的に始業・終業の時刻を決められる制度。
1か月のなかで、業務の繁閑や、個別事情等に合わせたメリハリのある働き方が可能。
在宅勤務制度 自宅で勤務することができる制度。出社勤務と在宅勤務の最適な組み合わせによる生産性向上を趣旨とし、一定条件を満たした社員を対象に、利用日数制限を設けず運用。

有給休暇制度

年次有給休暇取得に向けた計画的な業務遂行や、部署内での円滑な業務支援体制の構築を目指し、年休計画的取得制度(各自が建てた年休取得計画を部署内で回覧し、年休取得の推奨を図る取り組み)を運用しています。

年次有給休暇 勤続年数に応じて最大20日が付与されます。なお、翌年度に限って繰り越すことができます。
半日休暇 必要に応じて年次有給休暇を半日単位で取得することができます。
時間単位年休 年40時間の範囲で、1時間単位から年次有給休暇を取得することができます。
フレックス休暇 年次有給休暇を5日間連続で取得できる制度です。前後の土日を含めると9日間の休暇になります。
保存有給休暇 失効する年次有給休暇を40日を限度に積み立てることができる制度です。業務外の負傷や疾病、介護などに利用可能です。
特別休暇 結婚や配偶者の出産、忌引など様々な事情に合わせて各種休暇が用意されています。

ダイバーシティ推進の5つの柱

それぞれの具体的な取組み内容の紹介ページへリンクしています。