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パプリカ/Paprika

料理を華やかに彩る魅惑のスパイス。

科名
ナス科
原産地
熱帯アメリカ
利用部位
果実
別名
ハンガリアンペッパー、スパニッシュペッパー、ピメントン、甘唐辛子

特徴

こんなスパイス&ハーブです。

鮮やかな赤色と甘さのある特有の香りが特徴。一般的にスパイスとして使われるパプリカは、日本で野菜として流通しているパプリカとは別の品種です。 日本では辛みのないパプリカパウダーが一般的ですが、東欧ではやや辛みのあるタイプもパプリカとして流通しています。

用途

適した料理

肉を使った煮込み料理、米、野菜料理など

肉を使った煮込み料理や米、野菜などの料理に広く使われ、代表的な料理にハンガリーを始めとする東欧周辺の「グーラッシュ(グヤーシュ)」と呼ばれる肉の煮込み料理やパプリカチキンという鶏肉の煮込み料理があります。 また、彩りとしても重宝なスパイスで、ポテトサラダ、ホワイトソースのグラタン、タコのマリネなど、淡い料理の仕上げに振ると華やかに仕上がります。

エピソード

ハンガリーで改良された甘唐辛子

大航海時代に、スペインの航海者たちによって唐辛子やパプリカがヨーロッパへもたらされ、その後ハンガリーで品種改良されました。ハンガリーでパプリカを使った料理が人気になったのは、ハンガリー人の博士の研究がきっかけです。彼はパプリカの果肉に多量のビタミンCが含まれていることを発見し、またビタミンCを分離することにも成功、この研究で1937年にノーベル賞を受賞しました。それ以来、パプリカが健康によいと、料理に積極的に取り入れられるようになりました。

パプリカを使ったレシピ

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