昨年の氷雨から一転、晴天の下で行われた第３０回記念大会、山梨大会史上２番目の１２２４名が完走しました。

３０回の延べ完走者数は２８４１１名を数えています。

１年男子は渡辺くんが６分３０秒で優勝。同女子は大﨑さんが７分２１秒で優勝。

２年男子は市川くんが６分５秒のタイムで優勝しました。同女子は北井さんが６分３８秒で優勝しました。

３年男子は２年連続２位の橘田くんが７分３３秒で念願の初優勝を飾りました。同女子は坂元さんが２位に３０秒以上の大差をつけ７分３３秒の好タイムで圧巻の３連覇を果たすと同時に３連連続山梨大会記録を更新しました。

４年男子は望月くんが７分２２秒で初入賞＆初優勝。同女子は西本さんが７分３８秒の記録で見事３連覇を果たしました。

５年男子は２位と同タイムながら接戦を制した森田くんが１０分４８秒の記録で３連覇を果たし、自身４度目のＶ。同女子は岸本さんが１２分２３秒のタイムで初入賞＆初優勝。

６年男子は３年時４位、４年時２位の入賞経験のある渡邊くんが１０分５６秒の記録で悲願の初優勝を勝ち取りました。同女子は坂元さんが１１分２０秒のタイムで６連覇を飾りました。山梨大会女子は昨年に続き２年連続で６連覇を達成しています。

駅伝シーズンに入りましたが、地元山梨から、山梨学院大学が箱根駅伝に出場します。その中の有力選手の一人、上田健太選手は山梨大会で１年時と４年時に３位入賞を果たしています。