大会当日は好天に恵まれ１０８４名が元気に完走。全学年とも過去にないハイレベルな熱戦が繰り広げられました。

１年男子は１７位までが昨年度のランキングに入るハイレベルとなり、中野くんが接戦を制し、６分０６秒の好タイムをマーク。同女子は福迫さんが６分２２秒の好タイムで圧勝。２位森山さんも６分２８秒の好タイムでした。２年男子は三反田くんが片平くんとの接戦を制し２連覇。タイムも５分３８秒の好タイムでした。同女子は昨年６位の大塚さんが大躍進し、５分５９秒の好タイムで独走Ⅴ。

３年男子は荒武くんが接戦を制し初優勝。同女子は西元さんが独走で７分５０秒の好タイムで制しました。４年男子は発田くんが独走で６分５５秒の好タイムをマーク。同女子も池田さんが独走で７分１７秒の破格のタイムをマーク。

５年男子は永井くんが独走で１０分４４秒の好タイムをマークし圧勝。同女子も中村さんが１１分１６秒の好タイムをマークし独走で制しました。

混戦となった６年男子はラスト７名くらいの集団で競技場へ。残り３００ｍから目まぐるしく順位が入れ替わり、残り１００ｍでは山口くんと折田くんの一騎打ちに。フィニッシュでは山口くんが僅差先着し軍配。共に１０分３４秒の好タイムでした。男子は１１位までが１０分台のハイレベルでした。
同女子は中盤まで３位に着けていた荒武さんが後半先頭に立ち、徐々に差を広げ１１分１０秒の好タイムで制しました。