コンテナで楽しむハーブ

植え込み方

園芸店で苗を購入して植え込む、基本形の植え込み方です。
軽くて扱いやすいプラスチック鉢に、湿り気のある土を好むディルとコリアンダーの苗を2鉢ずつ植えました。プラスチック鉢は通気性が良くないのがマイナス点ですが、乾燥しにくいともいえます。頻繁な水やりが必要なハーブや、ベランダ栽培に適します。

◉背が高くなるのでオベリスクを差し込んで支柱にしました。
*鉄製のオベリスクを立てる場合は、軽いプラスチック鉢よりも素焼き鉢のように重量のある鉢を使った方が、バランスがよくなります。

材料

ハーブの苗、鉢、鉢底ネット、鉢底用石、培養土、配合肥料

手順

  • 鉢底からの虫の侵入を防ぎます。

  • 水はけを良くします。鉢底用の石、赤玉土の大玉、ひゅうが土が一般的。

  • 花を楽しむハーブを植えるときは「花の土」。
    葉を育てて使うハーブのときは「野菜の土」が適しています。
    今回は野菜の土を使いました。プラスチック鉢は通気性が悪く過湿になりがちなので、赤玉土の小玉や、腐葉土をミックスして水はけを良くすると元気に育ちます。

  • 有機配合肥料を使います。チッソ・リン酸・カリの比率が同程度の肥料がいいでしょう。

  • 肥料を入れた後、苗に直接肥料が触れないように、「間土」をいれます。ポットを置いた時、鉢の縁 から2cmほど下になるところまで土を入れます。

  • 苗のポットをはずし、土に少し押し込むようにして鉢に置きます。ポットの中で根が回っている場合は、根をやさしくほぐしてから植え付けます。根が固く回っている場合は、少し切りとります。

  • 配置したポットの間に土を入れます。鉢をゆすって、土をすきまに行き渡らせます。

  • 植え終わったら、少ない水量または、シャワーのノズルを 上に向けて、たっぷりと水やりをします。