季節のガーデングここをCheck

手順

冬越しは必要なものだけに

寒さに弱い植物は、特に早めに植え替えを済ませ、霜が降りる前に、軒下や室内、温室等に取り込みましょう。ハーブでは、レモングラス、アロエ、
センテッドゼラニウム、マヌカ、レースラベンダー、ジャスミン、ナスタチウム、ヘリオトロープ、パチョリ、ベチバーなどは室内に取り込んだ方が安心。
フレンチラベンダーやローズマリーも寒さが厳しい地方では取り込んだ方が安心です。
コモンラベンダーやミントなど、寒さに強いハーブまで取り込む必要はありません。
むしろ、病気にかかりやすくなったりして良くないことも。タラゴンなど、寒さに合わないと春に芽が出てきにくいという場合もあります。
※各ハーブの耐寒性はその年の気候条件や、栽培条件にもよるので一概には言えません。

マルチングも有効

地植えで室内に取り込めない場合や、半耐寒性の植物の場合、株元を敷きわらや腐葉土などでマルチング(保護)するだけでも効果大です。

シンプルブレンド土

ローズゼラニウムやレモングラスなど大株になるハーブは室内に置くのが難しいので、軒下やベランダで越冬させるケースが多くなります。
●ローズゼラニウムは、新芽の出るところを残すように剪定し、水抜き穴を開けた発泡スチロールの箱に入れて防寒します。
春に花が咲くので、花が咲き終わった後か、秋に植え替えを。

  • ローズゼラニウムの枝を切り詰める

  • 発泡スチロールの箱に入れて防寒

●レモングラスは、株元15cmぐらいのところでカットし、水抜き穴を開けた発泡スチロールの箱に入れて防寒します。
レモングラスは寒さに弱いので、株をすっかり覆うようにビニール袋をかけて保温すると安心。水やりの際は、暖かい日中に袋をはずして水を与えて、
夜間はまた袋をかけておきます。暖かい日は袋を外すなどして、蒸れたり、過湿になったりしないように注意しましょう。
鉢に根が詰まってきている場合は、翌春、十分に暖かくなってから植え替えをします。

  • レモングラスの葉をカット

  • 発泡スチロールの箱に入れて防寒

  • ビニール袋をかぶせて保温