コンテナで楽しむハーブ

植え込み方

園芸店で苗を購入して植え込む、基本形の植え込み方です。
四角い鉢に、チャイブ2苗、チャービル2苗、
コリアンダー(パクチー)1苗用意しました。

材料

ハーブの苗、鉢、鉢底ネット、鉢底用石、培養土(花の土)、配合肥料

手順

  • 鉢底からの虫の侵入を防ぎます。

  • 水はけをよくします。鉢底用の石、赤玉土の大粒、ひゅうが土などが一般的。

  • 今回はミックスした土を入れました。

  • 有機配合肥料を使います。チッソ・リン酸・カリの比率が同程度の肥料がいいでしょう。今回のハーブは主に葉を利用するハーブなので、チッ素の割合が多少大きくてもいいでしょう。

  • 肥料を入れた後、苗に直接肥料が触れないように、「間土」をいれます。ポットを置いた時、鉢の縁 から2cmほど下になるところぐらいまで土を入れます。

  • 苗のポットをはずし、土に少し押し込むようにして鉢に置きます。ポットの中で根が回っている場合は、根をやさしくほぐしてから植え付けます。根が固く回っている場合は、少し切りとります。
    ※チャービル、パセリ、コリアンダー、フェンネルなど、セリ科の植物は直根性なので、根を切らないようにしましょう。

  • 配置した苗の間に土を入れます。鉢をゆすって、土をすきまに行き渡らせます。 今回は、鉢の対角線上にチャイブとチャービルを植え込み、中心にコリアンダーを植えました。開花期の草丈や草姿を想像して植え込みます。

  • 植え終わったら、少ない水量または、シャワーのノズルを 上に向けて、たっぷりと水やりをします。さらに土を足して、手で押さえて苗を安定させます。

置き場所

日当りのいい場所で、水切れをおこさないように育てましょう。水をひんぱんにやりすぎるとチャイブの鱗茎が腐ってしまったりします。
表面の土が乾いてから与えましょう。

剪定と収穫

・チャイブは葉を根元から、セリ科のコリアンダーとチャービルは外側の葉から収穫していくのが基本です。
・コリアンダーとチャービルは、花芽が付くと背が高くなり、花を咲かせ種を付けて一年草の生命を終えます。
花芽を切り取って使うようにすれば、長く収穫しながら育てることができます。

植え替え

チャイブは多年草なので、球根(鱗茎)が翌年まで残ります。
コリアンダーとチャービルは枯れたら抜き取り、チャイブはそのまま水やりをしながら秋まで栽培します。
10月頃、または翌年3月頃に株分け(掘り上げて鱗茎を分けて植え直す)すれば株を増やす事もでき、春にはまたぐんぐんと生長します。
秋や春に植え替えをしなくても、1~2年は鉢に植えたままでも大丈夫です!