アロマなキーワード 精油図鑑

ブラックペッパー

英名

Pepper (Black)

学名

Piper nigrum(ピペル ニグルム)

科名

コショウ科

種類

低木

主産地

インド、マレーシア、マダガスカル

抽出法

水蒸気蒸留法

抽出部位

果実

ノート

ミドルノート

組成成分

β-カリオフィレン、α-ピネン、ファルネセン、リモネン

注意事項

まれに皮膚刺激を引き起こすので上限を1%とし、
それ以下の低濃度で使用する


心身への刺激作用にすぐれているため、病気の回復期などに使用すると良いでしょう。殺菌・消毒作用も高く、風邪やインフルエンザの予防などに芳香浴法の使用がおすすめです。身体に直接使用する際には皮膚刺激性が強いため0.5%以下の濃度で使用します。フェイシャル用には使用できません。
スパイス系の精油は温める作用が高く、手足の末端が冷える場合、スポーツ前後のマッサージオイルなどに適しています。皮膚刺激性があるため沐浴法には不適です。

レモン、ベルガモットなどの柑橘系、サイプレスなどの樹木系、ローズマリーなどのハーブ系などすっきりとした香りのものに隠し味的に少量ブラックペッパーをブレンドすることで深みのある元気な香りになります。


心に対する作用

精神疲労、気持ちを温める

からだに対する作用

消化機能を整えて全身へ活力を与える。加温、緩下、駆風、発汗、血行不良、悪寒、冷え性、だるさ、セルライト、便秘、鼓腸、筋肉痛、こわばり、リンパ系刺激(水分滞留、セルライト改善)、筋肉痛緩和