ハーブお役立ち相談室

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毎年唐辛子を栽培していますが、たくさん収穫できても使い切れません。保存の仕方を教えてください。また、ハバネロなど辛みと刺激の強い唐辛子の処理の仕方も教えてください。
辛みの強い唐辛子は一度にたくさん食べることができないので、市販のものを購入した場合も使い切れないこともよくあります。いろいろな保存法を紹介しますので、参考にしてくださ

保存法1:丸ごと保存

タカノツメなど、比較的小さい唐辛子に適した方法です。

小束にして吊るし、利用しながら乾燥させたり、ざるや箱に広げて並べ、乾燥させます。カラカラに乾いたらジッパー袋などに入れ、冷蔵庫で保存します。
丸ごと冷凍保存することも可能ですが、解凍すると柔らかくなってしまいます。

保存法2:加工して保存

ハラペーニョなど大きめで辛みと刺激の強い唐辛子に適した方法です。
ここでは、ハバネロとブートジョロキアを加工します。

手順

  • へたがついたまま水洗いする

  • 必ず手袋(できれば厚手のもの)とマスクをして、へたと種を取ってから刻む 

加工法

  • 刻んで日干しにする(子供やペットに注意)

  • 刻んでビネガー(米酢やリンゴ酢)に漬ける。塩を加えてもいい。

  • ペースト状にする →へたを取って(種は入ってもいい)ミキサーに入れ、酢と塩を加えてペースト状にする。
    ガラス瓶に小分けして冷凍保存(約1年)

注意点:刺激成分が揮発するので、換気をして、子供やペットの居ない場所で加工します。使用した包丁やまな板は徹底的に洗って乾燥させておきましょう。開いた牛乳パックの上などで刻み、使用後に捨てるのも一案。

  • 刻み方と注意

  • 刻んで日干しにする

  • 乾燥したところ

  • 刻んでビネガーに漬ける

  • ペースト状にする

  • 唐辛子類は未熟なものも利用できる(ハバネロの例)