コンテナで楽しむハーブ

植え込み方

園芸店で苗を購入して植え込む、基本形の植え込み方です。月桂樹が大きく育つので、大型の素焼き鉢を用意しました。寄せ植えするのは、立性とほふく性の2種のローズマリー。立性のローズマリー「トスカーナブルー」は月桂樹に寄り添うように育って行き、ほふく性の「フォタブルー」は、植木鉢の全面に垂れ下がるように育って行くのを想定しています。

材料

ハーブの苗、鉢、鉢底ネット、鉢底用ごろ土、培養土(花の土)、配合肥料

手順

  • 鉢底からの虫の侵入を防ぎます。

  • 水はけを良くします。鉢底用の石、赤玉土の大玉、ひゅうが土が一般的

  • 花を楽しむハーブを植えるときは「花の土」。葉を育てて使うハーブのときは「野菜の土」が適しています。今回は大型の鉢を使い2~3年植え替えをしない予定なので、水はけと通気性を良くするために、オリジナルの培養土をミックスしました。写真左から、バーミキュライト、腐葉土、小粒赤玉土、花の土です。
    2:2:2:4ぐらいの割合にしました。プラスチックの衣装箱の中にそれぞれの土を入れ、よく混ぜ合わせて完成。

  • 鉢の半分くらいまで培養土を入れます。

  • 有機配合肥料を使います。チッソ・リン酸・カリの比率が同程度の肥料がいいでしょう。花を主に楽しむ場合は、花の肥料もOK。今回のハーブは葉を利用するハーブなので、比率が同程度のものを使いました。

  • 肥料を入れた後、苗に直接肥料が触れないように、「間土」をいれ、月桂樹の苗を配置してみて、ちょうどいい高さになるまで培養土を入れます。

  • 大きな月桂樹の苗と、小さなローズマリーの苗の高さが同じになるように植え込むために、鉢の前部に土を足します。

  • ローズマリーの苗2種を配置して土を足します。

  • ポットの間に土を入れ、鉢をゆすって、土をすきまに行き渡らせます。株もとを手で押さえて苗を安定させます。

  • 植え終わったら、少ない水量または、シャワーのノズルを 上に向けて、たっぷりと水やりをします。 

  • 月桂樹もローズマリーも過湿にすると枯れてしまうことがあります。水は、鉢の土の表面が乾いてから、底から流れ出るくらいたっぷりとやりますが、鉢の上部に指を入れてみて水分が十分にある場合は、水やりを待つぐらいのタイミングにすることが健康に育てるコツです。
  • どちらも日当りを好むので、鉢は、できるだけ日の当たる場所に置いてください。
  • しっかりと根付いたら、剪定を兼ねて収穫利用しながら育てましょう!