ガーデニングABC

育て方

  • 種まき

    鉢やプランター、花壇に直まきします。一週間ほどで発芽するので、種は多めにまいて、間引きながら育てるといいでしょう。間引き菜も食べられるので、貝割れ、小苗と、育つ順番に間引いて食べる楽しみも。
    春、気温が上がってくると、とう立ちしやすいので、秋まきにして秋から収穫するのも一案。春まきにする場合も、春早くまくのがポイントです。
    また、種をまく時期を2週間ぐらいずつずらせば、長期間柔らかい葉を使うことも可能です。こぼれ種でも発芽します。

  • 苗の植え付け

    苗を購入して育てることもできますが、種子が容易に発芽するので、たくさん収穫するためにも、種子まきのほうがおすすめです。短期間に成長するので、育苗して植え付けるよりも、直まきにして間引いて収穫しながら育てる方が手軽でお得!

  • 土

    水はけのよい、柔らかい肥えた土に植えることがキーポイントです。

  • 肥料

    野菜のように、油かすなどの窒素肥料を元肥と追肥で与えると、柔らかく大きな葉に育ち、食べやすくなります。肥料は、花の肥料を使うと、葉が育ちきらないうちに花が咲きやすくなる傾向があります。油かすなどの窒素の多い有機肥料や、バランスのよい有機配合肥料が良いでしょう。

  • 日当り

    日差しが強すぎると葉が硬くなりがちなので、半日日が当たるくらいでもOK。土には腐葉土や堆肥をすき込んで柔らかくしておくと、ロケットの葉も柔らかく育つようです。

  • 水やり

    水切れをおこさないようにしましょう。乾燥しがちだと、葉の苦みが強くなりがちです。涼しく、湿気が保てている状態だと、柔らかで苦みの少ない葉が育ちます。

  • 保存

    寒さが厳しいと葉が紅葉して生長も止まるので、暖かい軒下などで育てるといいでしょう。

  • 収穫

    とう立ちする前にどんどん収穫して食べていきましょう。日本の春は短く、気温の上昇が急なので、春の収穫期間が短くなってしまいがちです。

    芽だし期から小苗を間引きながら使いましょう。間引かずに残す苗は、葉を外側からかきとるように摘んで使います。
    とう立ちしてきたら、株もと15cmくらいで切り取って使えば、また新しい葉が出てきて再度収穫することができます。

  • 保存

    乾燥保存は向かないので、使うたびに生の葉を収穫するのがベストです。
    オリーブ油・塩・松の実と一緒にミキサーでペースト状にしたものをガラス瓶に小分けして冷凍しておけば、パスタやドレッシングなどに一年中使えて便利。色鮮やかに仕上げたい場合は、イタリアンパセリも加えて。