スパイス自由自在

ターメリック

色んな種類のウコン

秋に開花することから通称「秋うこん」と呼ばれるものがCurcuma Longa。料理にスパイスとして利用され、カレーなどに使われるのがこの種類です。生の根茎を切ると内部は橙黄色で、味は苦みが少なく芳香があります。肝臓にいいとされる物質クルクミンが多く含まれているのが秋うこんです(画像右)。秋うこんの葉は、つるつるとしています。一方、春に花が咲く種類は通称「春うこん」Curcuma aromatica で、キョウオウとも呼ばれています。生の根茎の内部は明く鮮やかな黄色で、苦みが強いのが特徴。春うこんにはクルクミンに加え、芳香性の精油分が多く含まれています(画像左)。春うこんの葉には細かい毛が生えています。
その他に紫うこん、白うこんなどと呼ばれ、別名ガジュツ(Curcuma zedoaria)という名を持つ近縁種もあります。秋、春、紫のうこんいずれにも薬効が認められていて漢方でも使われています。

料理に使うターメリック(秋ウコン)は、鮮やかな黄色い色と芳香を生かして、肉・魚・野菜のフライや炒めものによく使われ、カレー料理やターメリックライスなどに使います。東南アジア料理に使われますが、特にインド料理には欠かせないスパイスです。

ターメリックについてもっと詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。

ターメリック色の鶏肉サテ

材料 (約4人分)

食材

鶏せせり肉
8本(約2 00g)*なければ、鶏もも肉を使う

下味用調味料

ターメリック(パウダー)
・・・小さじ1
コリアンダー(パウダー)
・・・小さじ1/2
チリーペッパー(パウダー)
・・・小さじ1/3
S&Bおろしにんにく
・・・チューブ約3cm(約小さじ1)
ケチャップ
…小さじ1
・・小 さじ1/4
さとうきび糖
・・・小さじ1
オリーブオイル
・・・小さじ1・1/2

サテソース

ピーナッツバター(スムースタイプ)
・・・大さじ2
ケチャップ
・・・大さじ1
ナンプラー
・・・小さじ1
さとうきび糖
・・・大さじ1強
レッドペッパー
・・・少々
・・・大さじ1

スパイス ハーブS&Bでも取り扱っています。

作り方

  • 下味用 調味料をすべてボウルに入れて混ぜ合わせる。

  • 1のボウルに鶏肉をいれてよくからませ、30分ほどおく。

  • 1の肉を竹串に巻き付けるように刺す。

  • オーブントースターにトレイをのせ(またはアルミホイルをしき)、3の串を並べて、肉に火が通り軽く焦げ目が付くまで中火で約20分間焼く。途中焦げそうになったら、ホイルでおおって焼く。

ワンポイント
  • 鶏もも肉を使う場合は、2.5cm角程度に切り、下味用調味量をからませて味をしみこませてから串刺しにします。
  • 魚焼き用グリルで焼けば、油が落ち るのでさっぱりとしてより香ばしく焼けます。トースターはジューシーに焼けるので、好みの焼き上がりを試してください。
  • 調味料を混ぜ合わせる

  • 鶏肉を入れてからませる

  • 串に刺す

  • トースターで焼く

夏野菜とツナのターメリックの黄金カレー

材料 (約4人分)

ハーブ&スパイス

・S&B赤缶カレーミックス
・・・大さじ8
・ターメリック(パウダー)
・・・小さじ1

スパイス ハーブS&Bでも取り扱っています。

フレッシュ(生)のハーブS&Bでも取り扱っています。

食材

・ツナ缶
・・ほぐしてないタイプ2缶(約175g×2)
・ナス
・・・2本(230g)
・パプリカ
・・・中1個(約130g)
・トマト
・・・小2個(約240g)
・オクラ
・・・1袋(約100g)
・玉ねぎ
・・・中1個(約230g)
・オリーブオイル
・・・大さじ2
・水
・・・500cc

作り方

  • 《野菜を切る》
    玉ねぎは大きめのくし形切り。パプリカはへたと種を取り、縦に8つ切り。ナスはへたを取り半分に切って、格子状に浅く切れ目を入れる。トマトはへたを取って、4つに切る。オクラはへたを取ってさっと塩ゆでする(1分程度)。ツナは身だけを缶から取り出す。

  • 《カレーソースを作る》
    なべにオリーブオイル大さじ1をいれ、玉ねぎを入れて約5分間弱火~中火で炒める。水500mlを加え、沸騰したらアクを取っていったん火を止める。 カレールウを入れ、よく混ぜ合わせてから、ターメリックを加えて混ぜ合わせ、弱火にかけて煮込む(8~10分)。

  • 《野菜を炒める》
    熱したフライパンにオリーブオイル大さじ1を入れ、ナスを、切り口を下にして入れる。パプリカも皮を下にして入れる。ナスに焼き色が付いたら、トマトを加えふたをして、弱火でトマトから水分が出てぐつぐつしてくるまで弱火で蒸し煮にする(約25分)。ナスは一度入れたらひっくり返さない。

  • 《カレーソースを 加えてさっと煮る》
    野菜を炒めた鍋に2で作っておいたカレーソースを温めてから入れ、ツナを軽くほぐして加え、オクラも加える。全体にカレーソースが混ざるように軽くゆすりながら混ぜ合わせ(ナスはひっくり返さない)、弱火で全体がなじむまで(約5分間)弱火で煮込む。

  • 皿にご飯を盛り、カレーを盛りつける。もしあればバジル(分量外)をあしらう。

ワンポイント
  • ナス、パプリカ、トマトは鍋に入れたらほとんど動かさずに蒸し煮にして、カレーソースを加えてさっと煮込むときにもなるべく崩さないように。それぞれの野菜のおいしさがはっきり分かるあっさりカレーは、子どもにも大人にも人気!
  • S&B特製カレーミックス中辛は、さっと溶け濃度も調節しやすいので、好みの味に仕上げることができます。あっさりマイルドなカレーなので、スパイシーにしたい場合は、カレーソースを加えるときに、ガラムマサラを少々加えましょう。
  • 切り方

  • なすに切り込みを入れる

  • 玉ねぎを炒めて煮たところにカレールウを溶かす

  • なすとパプリカを炒めたところにトマトを加える

  • ふたをして水分が出るまで蒸し焼きにする

  • ツナ、ゆでたオクラ、カレーソースを加えて軽く煮る