アロマなキーワード ローズマリー・シネオール 記憶力増進、頭脳明晰化の代表的エッセンシャルオイルとして知られるローズマリーは、「若返りのハーブ」として知られているシソ科の小低木で白や薄いピンク、水色などかわいらしい花を咲かせます。すっきりと鼻に抜ける爽やかな香りは、集中力増進、リフレッシュに最適です

ローズマリー

英名

Rosemary

学名

Rosmarinus officinalis

科名

シソ科

種類

低木

主産地

フランス、チュニジア、スペイン、
ポルトガル、イタリア、モロッコ、アメリカ

抽出法

水蒸気蒸留法

抽出部位

ノート

トップノート

特徴成分

1.8シネオール、カンファー(特徴成分)、
ボルネオール、酢酸ボルニル

心に対する作用

リフレッシュ、脳の活性化、頭脳明晰化、
記憶力向上、心の強壮 無気力 記憶力減退に

からだに対する作用

血行促進、鎮痛、抗菌、解毒、強壮
(循環器系・消化器系)、 利尿、発汗

皮膚に対する作用

収れん、皮膚修復、脂性肌、ふけ、かゆみ、
髪のトラブル

皮膚に対する作用

収斂 → 脂性肌、皮膚のたるみ

注意事項

高血圧、てんかん、妊娠中には使用しないこと

ローズマリーの学名「海のしずく」という名前の意味を持つように、海岸沿いの断崖などに自生しています。
古代エジプト人の墓から発見されたこともあり、古代から広く使用されて来たハーブの代表格です。そのため、古くからの逸話がたくさんあります。
「マリア様のバラ」という英語名の由来は、聖母マリアが生まれたばかりのイエス・キリストの命を狙う人々から逃げる際、ローズマリーの茂みに身を隠したことからついたともいわれています。
逸話がたくさんあるということは、それだけローズマリーが人々に愛され、生活に密着して使用されてきたということでもあります。
全身の機能の強壮作用に非常に優れ、全身の倦怠感や疲労感のケアに1番に思い浮かぶのがローズマリーです。
また、その香りは「記憶」や「思い出」に強く訴えかけ、勉強する時に使うと物事が良く覚えられるといわれています。
身体に関しては、筋肉痛、肩こり、むくみのマッサージと、ヘアケアに向いています。黒髪をより黒くすると言われており、頭皮の血行促進に役立ちますので、シャンプーに混ぜて使用してみてください。
収斂性に優れているのでシワ、タルミ、加齢肌、ニキビなどにご利用ください。

※注意事項※
学名が同じであっても、成分組成が著しく違うものが多く存在することです。
カンファーと呼ばれる化学成分は、神経t毒性があるので、高血圧症、てんかん、幼児、子供、妊娠中、疾病既往者、高齢者には向きません。
必ずローズマリー・シネオールを使用しましょう。

Memo

Rosmarinus は「海のしずく」の意味。マリアのバラというニックネームもある。
ハンガリアンウオーターの主要成分で若返りのハーブと言われる。
花言葉は追憶、思い出。