ハーブお役立ち相談室

虫取り粘着シート

羽虫が好む色といわれる黄色の粘着シートを種をまいたプランターに差して、種バエなどをひきつけてくっつけてしまう虫取りグッズ。多少の雨や水やりでは粘着力が落ちないので効果的です。

牛乳vs.アブラムシ

飲み残しの牛乳をスプレーボトルに入れ、(晴れた日に)直接アブラムシに吹きつける。牛乳のタンパク質が膜になってアブラムシは窒息。後は水で洗い流す。

卵の殻vs.ネキリ虫

細かく砕いて植物の根元に埋めておくと効果があるそうだ。

トウガラシ液・・・病気の予防+殺虫

トウガラシ一握りをガラス瓶に入れ、熱湯1リットルを注いで24時間置く。これにせっけん5gを溶かし込む(展着剤として)。病気予防には約10倍に薄めてスプレーする。
ニンニク液と混ぜると殺虫効果があるという。トウガラシを酢につけて置いた液を薄めて使ってもいい。

カモマイル煎じ液・・・植物を元気に

植物のお医者さんと呼ばれるカモマイルは、弱った植物を元気にするといわれる。春の終わりに(一年草なので)種になる花がついたまま枯れたカモマイルを煮出して液をとるか、ハーブティーの残りを散布する。

ビールvs.ナメクジ・カタツムリ

深めの容器に少量の小麦粉とビールを混ぜて入れ、土に埋めるようにして置いておく。
夜の間にナメクジやカタツムリが入って溺れている。

ニンニク液・・・虫除け+病気の予防

ニンニクの玉一個分をすりおろし(またはミキサーにかけ)、1リットルの水で薄めて布でこす。虫除けには約5倍に薄めてスプレー。病気予防には約10倍に薄めて。

木酢液・・・虫除け+動物除け+植物を強くする

原液のまま切りわらやピートモスのかたまりなどにしみ込ませて、プランターや庭のあちこちに置き、虫、犬、猫を忌避する。300~500倍程度に薄めて散布すると植物の抵抗力を強めるという。 散布する際には、なるべく透明で不純物が沈殿していない木酢液を選ぶ。

醸造酢・・・植物を強くする

50倍くらいに薄めて植物に散布すると、葉が引き締まり病気にかかりにくくなるとされる。酢は土中で分解されてアルカリ性に変わるので、土が酸性化することはない。

※注意! 自然農薬を試すときは、一部分でテストしてからにしてください。

1 直接まくのはNG

プランターや庭の土に直接原液をかけると強すぎて植物にダメージを与えてしまいますので、プランターの隅や庭のところどころに何かしみ込ませるもの(切りわら、水ごけ、ピートモスの固まりなど)をおいて原液をしみ込ませると匂いを長く保ちます。

2 匂いが薄まったら再度追加

雨や水やりで匂いが薄まったら、またしみ込ませます。木酢液が水で薄まって土にしみ込むのはかえって植物にとってプラスになるので農薬のような心配はありませんが、植物の芽や発芽前の種にとってはマイナスになる場合もあるので、その場合は直接プランターの土の上には置かない方がいいでしょう。

● 猫対策

有機質の肥料を入れてあると特に好んで掘り返します。プランターや鉢に割り箸を半分に切ったものをたくさん挿しておくと、トイレと掘り返すのは避けられるようです。

● 鳥対策

ブルーベリーなど実の付くものは、熟すのを待って食べに来ます。木酢液でもダメなときは、ネットをかけるしか方法はなさそうです。