アロマなキーワード 精油図鑑 サイプレス Cupressus sempervirens ヒノキ科のサイプレスは、日本人に馴染みやすいヒノキに近い森の香りがします。セルフケアの精油として男性、女性、子供から高齢者まで比較的幅広く使いやすいエッセンシャルオイルです。

サイプレス

英名

Cypress

和名

糸杉

学名

Cupressus sempervirens

科名

ヒノキ科

種類

高木

主産地

地中海地方(フランス、モロッコ)

抽出法

水蒸気蒸留法

種類

高木

主産地

地中海地方(フランス、モロッコ)

抽出法

水蒸気蒸留法

抽出部位

葉と果実

ノート

トップノート

特徴成分

αーピネン、セドロール、δ-3-カジネン

γーカジネン

心に対する作用

心に落ち着きを与える、精神疲労、緊張緩和

からだに対する作用

体液バランスを整える、ホルモンバランスや月経周期を整える。鎮痙、利尿、制汗、静脈瘤、痔、血行不良、出血過多

皮膚に対する作用

収斂 → 脂性肌、皮膚のたるみ

注意事項

妊娠中は使用しないこと

和名を糸杉と呼び、ゴッホの絵のモチーフになっている常緑樹から採取されます。 心の内面を強く保護してくれます。
どちらかと言えば男性的な香りです。真直ぐで信頼のおける印象を与えます。感情的には、抑圧や、自己嫌悪感のある状態を受け止め安定させます。

精油の身体的特性としては、収斂性と解毒力です。心身の浄化、デトックス(解毒)、むくみ、ダイエットやセルライトのケアに役立ちます。収斂性が高いので血管拡張による赤ら顔、ニキビ、脂性肌のスキンケアに優れます。

アロマの方法でサイプレスを使用するならば、毎日のアロマバスに組み込んでみてください。
ミネラル塩+サイプレスは、血行循環を改善し、リンパの流れを促しますのでむくみ、冷えの改善に役立ちます。さらに精神の安定、内面的な強さを導き出し、一日の嫌なことをすっきりさせてくれます。39〜40℃程度の全身浴法(首まで湯舟に浸かる)で、15分以上ゆっくり入浴すると良いでしょう。

サイプレスは、すっきりした香りやウッディな香りと良く合います。ジュニパー、ローズマリー、フランキンセンス、レモン、グレープフルーツ等とブレンドすると良いでしょう。

Memo

サイプレスはキプロス島の語源になったと言われている。花言葉は死、哀悼