とっておきのハーブ生活

2013 WINTER vol5

冬号

納得ハーブ情報

  • ローレルを育てて楽しむ

ガーデニングABC 栽培 収穫 保存

  • ローレル

MS.榊田のハーブガーデンダイアリー

  • 冬のハーブガーデン

ハーブスクスクおっかけ隊

  • 三つ葉、チャービル、カレンデュラ、カモマイルの成長記録

もっと知りたいハーブQUIZ

  • 葉だけでわかる?
  • アロマテラピーの基礎
  • エッセンシャルオイルを使う際の注意事項
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ガーデニングハーブ

春を楽しみに待つガーデニング

今月のピックアップ

学名:Laurus nobilis
和名:ゲッケイジュ
別名:ベイリーフ、ローリエ
分類:クスノキ科・ゲッケイジュ属
高さ:樹高約10m
常緑小高木
開花期:4月〜5月
性質:半耐寒性

ヨーロッパで古くから親しまれて来たローレル。古代ギリシア・ローマ時代には聖なるハーブとして宗教儀式で用いられ、英雄や勝者にローレルで作った冠(月桂冠)を与える習慣があったと伝えられています。紀元前8世紀に始まった古代オリンピックで、優勝者の栄光を讃えて月桂樹の葉で作られた冠をかぶせたことから、現在もスポーツの祭典で月桂冠が用いられています(オリーブの葉で作った冠を載せることもあります)。
ギリシア神話でローレルは、河の神の娘ダフネが太陽神アポロンの求愛を拒んで姿を変えたものとされています。また天災や邪悪なものから身を守る魔除けの樹ともされてきました。 葉はお料理用のハーブとして世界中の料理に使われ、愛されているハーブ。ピリッとしたノーブルな香りが肉料理の臭みを消して保存性を高め、スープなどに風味を加えます。生の葉は革のような感触で、香りは乾燥葉よりマイルドで甘みがあり、かすかに苦みがあります。
また常緑樹で庭木としても育てやすく、初夏に咲くクリーム色の花にはスパイシーな芳香があり、鮮やかな濃緑の葉に映えてきれいです。

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ガーデニングABC

ガーデニングABC 栽培・収穫・保存

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  • 【文・スタイリング・制作】榊田千佳子 【撮影】タケダトオル、榊田千佳子 【制作協力】吉田雅紀子、吉川和美