MS.榊田のハーブガーデンダイアリー

ブーゲンビレア満開

母が丹精しているブーゲンビレアが満開です。南米原産で、暑い国の花だから夏の花と思いがちですが、夏の終わりから秋にかけてが一番きれいなように思われます。日照時間と関係しているのでしょうか?いつかちゃんと調べてみようと思いながら、いつも同じことを思いながら眺めています。
鮮やかな色をしているのは、花ではなくて苞の部分です。3枚の花弁のように見えるのは苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)で、 花弁はなく、苞に包まれて3つの白い萼筒(花にあたるもの)があります。
でも、こんな難しいことを書いているうち、花の無邪気さが損なわれてしまうようで、気がとがめます。

秋のあじさい

秋のあじさいってご存知ですか?夏に咲いたあじさいの花が枯れてしまわずに樹についている状態です。これも本当は花ではなくて苞なのですが、開花から4ヶ月ぐらいたった今もシックに咲いて(?)いて、素敵なんです!
もう少ししたら紅葉してくるので、それも楽しみ!色づいたら、乾燥させてドライフラワーにしようと思っています

ど根性青じそ

庭の改修にともなって、庭の一部を砂利敷きにしました。だんだん草取りがたいへんに感じられてきて、すこし楽をしようとおもったのです。じゃりの下には、雑草予防の透水性の黒いシートが敷きつめられています。ところが、このこぼれ種で芽生えた青じそは、すきまからたくましく育ち、夏の酷暑にも負けず、プランターのしそよりも元気に香り高く育ち、夏中葉を楽しませてくれました!

二色の花が咲く ニオイバンマツリ

こちらも母が10年来育てているニオイバンマツリ。もう低木状になっているので、多分植え替えもされずに鉢植えになっています。でも母が声をかけ大事にしているおかげか、毎年素晴らしい香りのする花を咲かせてくれます。明るい紫の花ですが、開花から2、3日すると白っぽくなります。白くなっても樹についているので、2色の花が咲いているよう。

初めて実った橘の実

10年以上前、「橘」の研究をライフワークとする、調香師で香りの研究家の方から、4本の橘の苗をいただきました。聞くと、由緒正しい橘だそうです。神様と人との間をつなぐ神聖な樹とされる橘、なんとか枯らさずに育てたいと、大事にしてきました。
昨年庭をリニューアルしたときに移植しなければならず、心配でしたが、夏に初めての花が咲いているのを見つけました。それはそれは、高貴な香りで、うっとりと楽しみました。
そして、この秋、ついに実をつけました!黄色く熟したら、ありがたく穫って香りを楽しみたいと思います。

蝶々のようなチェリーセージ

赤のチェリーセージと、赤と白のバイカラーのチェリーセージが群生して咲いています。細い茎の上にちらちらと咲き始め、秋風に揺れている様子は、小さな蝶々が飛び交っているようです。