MS.榊田のハーブガーデンダイアリー

リンデン開花!

10年以上前にハーブ専門の園芸店で、リンデンという名前で売られていたのを買って植えた我が家のリンデン。いつ花が咲くかと待って待って待って・・・、あきらめかけた今年、ついに開花!思わず「わ~っ!」と歓声をあげました。
リンデンというのはドイツ語名で、別名にセイヨウボダイジュ、セイヨウシナノキ(以上和名)、ライム(英名)、ティユル(フランス語)などがあります。リンデンはヨーロッパに自生するナツボダイジュとフユボダイジュの雑種といわれます。花と苞葉を乾燥させたリンデンのハーブティーは、ヨーロッパでは古くから親しまれています。緊張を和らげ、血圧を下げたり、眠りにつきやすくする働きが知られています。ハーブティーにして飲んだら、青い草の香りに蜜の甘みがほんのり感じられる繊細な味わいでした。ちなみに、リンデンの花言葉は「夫婦愛」だそうです!

南天の花

ミモザの大木の下に、小鳥が種を運んで来た南天があります。毎年いつの間にか実を付けて、年末年始の頃には真っ赤に色づいていました。花は咲いているはずだったのですが見た事がなく、今回はじめて発見!地味ですが、清楚な花でした。

ラベンダー満開

なかなか大株に育てられないラベンダー。京都の夏は暑すぎるのか、水はけが悪いのか・・・。そして、今年も新しい苗を買ってしまいました。背の低いコンパクトな品種なので、素焼きのプランターに植えました。ちょっと窮屈そうですが、満開になったらきれい!秋になって涼しくなったら、大きな鉢に植え替えしようと思っています。

赤じその葉

今年一番楽しんでいるのが、青じそと赤じそ。どちらも葉に細かいしわがよっている「ちりめん葉」の種類です。葉の大きさが5cmほどに育った赤じその葉は、茶色がかった赤紫にグリーンが混じり合い、朝日に透かしてみると陰影が美しい!赤じそは意外な事に、香りや風味は薄いのです。でもアントシアニン系の色素シソニンが含まれていて、健康に役立ちそうです。

マートル=銀梅花

20年ほど前に植えたまま、植えっぱなしなのに、今でもみずみずしく元気なマートル。銀梅花(ギンバイカ)という和名からも想像できるように、白い梅のような花がたくさん咲きます。細かくてつややかな緑葉の間に、薄緑色の玉のような蕾がいっぱいついて、ふくらみ、パッと花開きます。すぐに散ってしまうはかない花ですが、毎年の楽しみです。葉の香りはローレルに似ていて、お料理の香り付けにも使えます。

変化上手の、めぎ

こけ玉に植えられていたのを、かわいい名前にひかれて買って来たのが3年前。買った時は、枝に小さな濃緑の葉っぱがびっしりとついて、刺のある素朴な感じの木でした。ところが、次の春新芽が出てきたら、なんと!?ピンクに白い斑が入った、とってもラブリーな葉に変わっていました!その後新芽は写真のようなバーガンディ色に変わり、夏になるにつれ少し緑がかってきています。種類を調べてみましたら、学名がBerberis thunbergii ’Rose Glow’という品種ではないかと思います。初夏に淡い黄色の花が咲き、秋に赤い実がなる、と書かれていましたが、まだ花がついたことはありません。変身が多くて楽しみな木です。