季節のガーデニングチェック

苗の植え替え

チャービルの小苗

鉢は基本的には素焼きがおすすめです。素焼き鉢は土でできていて、釉薬(うわぐすり)がかかってないため、通気性が良いのが特長。水やりをすると水分を含み、それを蒸発させます。夏の暑い時期には鉢内の温度を下げ、同時に通気性がいいので植物には快適。水をやり過ぎても適度に調節してくれます。また寒い時期にも比較的鉢内の温度を保つようです。
ハーブ、特に地中海沿岸地域に自生するラベンダー、セージ、タイム、ローズマリーなどは高温多湿の日本の夏が苦手ですが、素焼き鉢で育てると地植えするよりも元気に育ちます。各々のハーブに合わせて土をブレンドして調整できるのも、鉢植えのメリットです。

チャービルの小苗

素焼き鉢が一番おすすめではありますが、素焼き鉢は重く、土を入れたらなおさら作業が大変です。また、通気性がいいイコール乾燥しやすいということなので、マンションのベランダなどでは水やりが頻繁になって負担が大きいことも。
ガーデニングは個人の体力や環境に合わせて方法や用具を選び、無理をしないのが楽しく続ける秘訣なので、軽くて水持ちのいいプラスチック鉢なども活用しましょう。慣れてくるとプラスチック鉢に合った水やりや配置の工夫ができるようになります。
いずれにしても、植物の様子を見ながら試行錯誤を繰り返すうちに、「私流」ガーデニングが完成してくるものです!気楽に楽しみましょう。

チャービルの種まき

チャービルの小苗

水やりは暑くならないうちに!ということは、8時前には水やりを終えるぐらいが理想。さわやかな朝の日差しの中での水やりはすがすがしく、ハーブの香りに包まれて幸せを感じます。ハーブの様子の観察や、虫の駆除などができるのもポイント。
*日が昇って暑くなってからの水やりは葉が焼けたり、根が傷んだりすることがあります。

チャービルの収穫

夕方日が暮れてから、たっぷりと水やりを。これで次の日の朝、水気たっぷりで目覚めるハーブはその日一日元気です。水やりが楽になり、日焼けの心配もありません。
*小さい鉢は水が切れやすいので、朝も水やりした方が安心です。

種まき

散水ホースでやるのが一般的ですが、強い水圧を直接当てると植物が傷んでしまいがち。ホースの散水ノズルを上に向けて、やわらかい水流で水やりをしましょう。
水流を弱めにして、鉢の1つ1つに注入するようにやるのも効果的。鉢の縁から水があふれ出て、しばらくして鉢底から水がしみでるぐらいたっぷりとやりましょう。
庭全体には、[散水ホースを地面に置いてじっくりとしみ込ませる]、または、[ホースを立てかけて時間をかけてたっぷりとやる]などのテクニックを使ってみましょう。

  • プランターにたっぷりと水やり
  • 葉を傷めない水やり
  • 葉を傷めない水やり
  • 木に水を与える
  • スプリンクラーも活用