メリッサファミリーハーブ 今年の春は「エコ」ガーデニング!

レシピ1 台所の野菜でエコガーデン

台所や冷蔵庫にある使い残した野菜で、エコガーデンを作ります。根菜や根付きの野菜なら、ほぼ確実に根がでて育っていきます。根の付いていないものでも、コップの水にさしておいて、発根したらラッキー!土に植えて育ててみましょう。
育った野菜は、少しずつでも、食べられる部分を収穫して使うのが楽しみですね。

材料

【 材料と植え付け方】
* いくつでも好きな材料を用意し、以下の状態になるように植える。

  • ・にんじん ・・・上部3~4cm茎を土の外に出して植える。
  • ・大根・・・上部3~4cm茎を土の外に出して植える。
  • ・じゃがいも・・・1個まるごと。いもの倍程度の深さに植える。
  • ・さつまいも・・・1個まるごと。または半分もしくは1/3個
    (芽のでる部分が含まれるようにカット)。いもの倍程度の深さに植える。
  • ・さといも・・・1個まるごと。いもの倍程度の深さに植える。
  • ・長芋/山芋・・・10cm程度。倍程度の深さに植える。
  • ・ごぼう・・・10cm程度。縦に植え付ける。
  • ・しょうが・・・5cm程度のもの。倍程度の深さに植える。
  • ・水耕栽培または根付きの三つ葉・・・根から10cm上ぐらいで切り取る。
    茎の部分 を土の外に出して植える。
  • ・根付きねぎ・・・根から20cm上ぐらいで切り取る。茎の部分を
    10cm程度土の外に出して植える。
  • ・玉ねぎ・・・1個まるごと。玉ねぎの上部を土から出して植える。
  • ・にんにく・・・1片。にんにくが土に隠れる程度に植える。

作り方

【そのまま植え付ける】
3月上旬、暖かくなって来た頃、プランターや鉢、庭の土に、野菜類を植え付けましょう。あまり寒い時期だと、いもや、球根が腐ってしまいます。
【発芽させてから植え付ける】
皿に少量水を張って野菜類を入れ室内に置いておけば、発芽してきます。その状態で、暖かくなってから植え付ければ、成功率が高くなります。あまり長い間置いておくと、腐ってしまうので、注意。

  • 水はけが良くなるように腐葉土や赤玉土を混ぜ込んだ土作りを。土は柔らかく耕しますしょう。
  • 野菜が直接触れないような下の辺りの土に、有機配合肥料を混ぜ込んでおくと、発芽した後の生長がよくなります。

使い方

  • ・ じゃがいも、さつまいもは、観葉植物のように楽しみ、花を咲かせて楽しみましょう。じゃがいもは夏、さつまいもは秋に、掘り上げてみましょう。もしかしたら、お芋ができているかも!どちらも、支柱が必要になります。
  • ・ 里芋は、秋に芋を掘リあげる前にも、茎を食べることができます。ゆでてから水にさらしてアクを抜いてから、おひたしや、汁物、煮物にします。
  • ・ 長芋/山芋は、つるになるので、支柱を立てます。秋には伸びたつるにむかごができるので、採って食べるのが楽しみ!
  • ・ ニンジン、大根は、伸びて来た柔らかい葉や、花を料理に使います。
  • ・ ごぼうは、葉と茎をさっと湯がいてから、きんぴらにします。花も見てみたいですね。
  • ・ しょうがは、葉で肉や魚を包んで揚げ物や蒸し物に使えます。秋に掘り上げたら、根茎が大きくなっているでしょう!
  • ・ 三つ葉は、育って来た葉を随時摘んで使います。
  • ・ 根付きのネギと玉ねぎは、育って来た葉が柔らかいうちに採って食べましょう。
  • ・ にんにくは、茎と葉が柔らかいうちに採って、薬味として食べましょう。花も楽しみ。
ワンポイント
  • ・いずれも、本格的に育つことは望めませんが、いろいろな種類を植えてみると、実験的な楽しさがあります。
    普段は見ることのない、野菜の育つ姿を見るつもりで気楽にトライしましょう。

レシピ2 残ったハーブを挿し木で育てる!

今までハーブを育てたことはなくても、マーケットで買ったハーブを使い残したとき、「これ挿し木にできないのかな?」と考えたことはあるのでは? それでは、だめもとで挿し木をしてみましょう!
やり方は簡単。水にさしておいて、根が出たら植え替えるだけです。どんなハーブが適しているか、とにかく試してみてはいかが?

材料

《発根しやすいハーブ》
  • ・バジル
  • ・タイム
  • ・ローズマリー
  • ・オレガノ
  • ・マジョラム
  • ・ミント類
  • ・レモンバーム
《発根しにくいハーブ》
  • ・ディル
  • ・チャービル
  • ・イタリアンパセリ(茎がある場合は発根する)
  • ・レモングラス(根がないと発根しない)
  • ・チャイブ(葉からは発根しない)

作り方

  • ・ グラスなどに3~4cmの水を張り、ハーブを入れておくだけ。容器は種類別にしたほうがいいです。
  • ・ 水が濁ってきたら、替えましょう。
  • ・ 発根してきたら、ハーブが弱る前に土に植え替えます。ずっと置いておくと枯れてしまいます。

使い方

ハーブがしっかり根付いて新しい枝が出てきたら、少しずつ摘んで使えます。

ワンポイント
  • ・買って来たハーブは、冷蔵庫に長くおいておくと乾燥して弱ってきます。買ってきたらすぐ、挿し木分を取り置き、その日のうちに水につけると成功率が上がります。