ハーブダイアリー

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リースの季節

今年もリースの季節がやって来ました。リースは西洋のものという印象がありますが、日本にもなじみ深いリースがあります。それは、お正月に門に飾るしめ縄飾りです。稲穂で作った輪は、永遠の命、人々の和を表します。飾りに使うダイダイやみかんは豊穣を表し、ゆずり葉は、子孫の繁栄を願ったものです。これはまさしく、クリスマスに飾られるリースと同様の祈りの気持ちで飾られるものではないでしょうか。
今年のリースは、夏に庭の藤づるをとってリース台にしておいたものに、ローズマリーやミモザ、マートルなどのフレッシュハーブをあしらい、オーガンジーの布に包んだラベンダーとローズを付け、スターアニス、カルダモン、シナモンなどのハーブと色とりどりのビーズ、バラの蕾などを飾りつけました。
今年はこのリースを何人のお家に飾っていただけるのでしょうか。これから予定されているイベントや講習会が楽しみです!

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ソーシャルキッチン

京都の同志社大学の近くに「ソーシャルキッチン」というカフェができました。経営するhanareというグループは、生産者、食物、消費者をつなぐ役割も果たしている、名前の通り「ソーシャル(社会的)」なキッチンです。日本に古くから伝えられる調理法や保存食の知恵を再確認する場でもあります。
とはいえ、若い人達が中心となって活動するこのカフェは、安全でおいしいものを、楽しくおいしく食べる、という基本がしっかりしていて、堅苦しいことはなにもありません。
1Fのカフェ、2Fの「公民館」スペースとも、近所の人々が気軽に寄り、利用できるものです。
私が訪れたこの日のメニューは、間引き野菜もつかったベジタリアン。ひとつひとつ丁寧にむいた栗がたっぷりはいった玄米栗ごはんには、オレガノの花があしらってありました!

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SBのネオンサイン

銀座4丁目の近くの「銀座ヒーリングアカデミー」でハーバル講座を受け持っています。一回のレッスンが4時間もあり、1時に始めた講座が終るのは5時過ぎ。講座を無事終え、充実した気持ちで窓の外を眺めると、冬のこの時期外はもう真っ暗で、真ん前にエスビー食品の大きなネオンサインが見えます。緑のハーブの葉が映し出され、S&Bの文字が浮かび上がるこのサインを眺めるひと時が大好きです。