Ms.榊田のハーブガーデンダイアリー

四季がはっきりとある日本では、さまざまな気候に身体が慣れる必要があるので大変とも言えますが、耐えられないような暑い夏でも、やがて秋風が吹き爽やかな季節が来る!と分かってやり過ごすことができるのがいいと思います。きっとそれは、日本人の我慢強さにもつながっているはずです。そんなことを考えながら秋の庭の写真を撮りました。

  • 白い萩に一輪の紅

    10年ほど前に植えた萩の木。毎春根元から刈り込みますが、また元気に芽吹いてジリジリと暑い夏の日差しにも耐え、涼しげな花を咲かせます。 薄紅色の萩も可憐ですが、白いあっさりとした萩がいいと、白い萩だけ2株植えたのを思い出します。今では大きな株に成長しました。近くでゆっくり眺めていたら発見!風に揺れる枝にとまる小さな“ちょうちょ”のような、白い花に混じり一輪だけ薄紅色の萩の花が咲いていました。

  • 緑の芝生とコントラストの落ち葉

    今年、植木屋さんにお願いして、25年ぶりに芝生の張り替えをしてもらいました。近年雑草がはびこってしまい、雑草か芝生かわからないほどになっていたのです。しっかりと根付いた後の芝生はふさふさと茂り、緑の葉もみずみずしくて気持ちがいいです。芝生に午後の日差しが差して緑に鮮やかさを増したところに、ケヤキの葉がはらはらと散り落ちてきました。生命力あふれるグリーンの芝生に、枯れ葉・・・。コントラストの妙です。

  • 桑の木が巨木に生長

    5年ぐらい前に、桑の実が食べたくて植えました。最初の2年ほどはじっくりと成長していましたが、その後は恐ろしいほどの生命力で、天を目指して伸びて行きます。葉の大きさも、1枚が15cm角以上。 去年はしょっちゅう枝を切って葉を収穫していたので、伸びすぎずちょうど良かったのですが、忙しさにかまけて放りっぱなしにした結果、一夏で10m近くまで育ってしまいました!もう収穫どころではありません!植木屋さんに刈り込んでもらうのが良さそうです。

  • パイナップルセージに蜂

    最近少なくなったミツバチが、パイナップルセージの葉にとまっていました。数匹が、花じゃなくて葉に、じ~っととまっていたのが不思議。甘い葉の汁を花の蜜のように吸っていたのではないでしょうか? 「おいしい?」と聞いてみましたが、目もくれずに集中していました。

  • 律儀な、メキシカンブッシュセージ

    こちらも10年以上前に植えたメキシカンブッシュセージですが、今年もベルベットのような、ふかふかの花を咲かせてくれました。この写真はまだ蕾で苞の部分だけが見えます。花はこの中から咲いてくるのです。 水やりすら時々しかしないのに、毎年変らず目の覚めるようなパープルの花を見せてくれる律儀さに、お礼を言いたくなります。