ガーデニングABC栽培・収穫・保存

種まき

生育時の肥料
寄せ植え

発芽が揃いにくく成長も遅い上に、香りなどの性質にもバラつきがでやすいので、苗を手に入れて育てるか挿し木が適当。

その他の栽培ポイント

鉢植えにする場合は素焼き鉢で、水はけ 小粒の赤玉土を中心に腐葉土、堆肥、もみ殻くん炭を混ぜ込んだ土を使うといいでしょう。もみ殻くん炭は酸性土壌を中和させ、有用微生物を増やし、土の改良に役立つとされます。

肥料

日当り、風通しのいい場所で育てましょう。

日当り

元肥に有機配合肥料を埋め込んでおきます。あとは植え替え時や選定時に同様に土に混ぜ込みます。

水やり

多湿に弱いので、ひんぱんに水やりをせず、土の表面がすっかり乾いてからたっぷりと与えるようにしましょう。

増やし方

6月~9月頃に新しい枝先を15cmほどの長さで切り取り、上から1/3を残して葉を取り除く。小粒の赤玉土を水で湿らせたところに茎の半分くらいを斜めに差し込み、まわりの土を押さえておく。1ヶ月ほどで根付く。

収穫・保存

生の葉:剪定を兼ねて刈り取ってペーパータオルでくるみ、ビニール袋に入れて野菜室に。3~4日は保存可能。または洗って水気をふき取り、ジッパー袋などに入れて冷凍保存。
乾燥:洗って水気をふき取った後に、ザルや紙箱にペーパータオルを敷いた上に広げて、室内のなるべく風通しのいい場所で乾燥させましょう。カリカリに乾燥したらセロファン袋やガラスビンなどにいれて冷暗所で保存。

剪定

毎年早春に株元を約10cm~15cm 残して古い枝を切り取り、新しい枝を出させて株を更新させると元気に育ちます。鉢植えは年一回の植え替えを。花を見たい場合は、株の形を整える程度の剪定で育てると花付きがよくなります。開花後なるべく早く、株元を1/4程度残して剪定しましょう。

夏越し/冬越し

夏でも比較的涼しく冬は温暖という地中海沿岸地方に自生するコモンセージは、高温多湿の日本の夏が苦手。水はけのよい土作りをして、日当たり、通気性の良い場所で育てましょう。
素焼き鉢に植えて梅雨時は軒下に取りこんだり、真夏は涼しい半日陰に移動したりするのもいいでしょう。コモンセージは屋外で越冬できます。雪の多い地方では積雪で枝が折れることがありますので注意が必要です。

耳寄り情報!

コモンセージと香りも薬効も似ていて同様に利用できるブロードリーフセージは、性質が強くめったに枯れないので栽培しやすい!


  • パープルセージ

  • ゴールデンセージ

  • トリカラーセージ