アロマなキーワード精油図鑑

心理的には、心の深い部分にまで影響を及ぼし、自分に自身を持たせたいとか、深い悲しみの淵に立たされているような場合に、エネルギーと慰みになる香りです。香水の原料としても広く知られています。豊かな表現力と同時に感受性が研ぎ澄まされるようになります。
ジャスミンは、子宮を強壮にし、通経(月経を促進させる)作用に優れ、月経を正常化させたり、分娩誘発、母乳の分泌を促進する働きがあると言われています。 従って、妊娠の可能性のある女性や、妊娠期間中には、使用を避けた方が良い精油になりますので、 取扱いに注意しましょう。 加齢肌への美肌効果や、更年期の様々なトラブルに対しては、大変優れた精油です。
香りが濃厚で重たいので、少量使用するだけでも充分に心理作用が得られます。子供には向かない精油の1つでもあります。

英名 Jasmine
学名 Jasminum officinale
科名 モクセイ科
種類 低木
主産地 アルジェリア,モロッコ,エジプトなど
抽出法 揮発性有機溶剤抽出法
抽出部位
ノート ベースノート
組成成分 酢酸ベンジル,cis-ジャスモン,酢酸フィティル,フィトール

心に対する作用

高揚作用 情緒に作用、
幸福感、自信を高める、深い悲しみ、緊張

からだに対する作用

催淫、催乳、子宮強壮、鎮痙、鎮痛、通経
生殖器系トラブルに有効(月経痛、更年期障害)、
分娩を促す

皮膚に対する作用

あらゆる肌のタイプ、乾燥、炎症、老化肌

★注意事項

妊娠中は使用しない。
香りが重いので多量に使用しない。