Ms.榊田のハーブガーデンダイアリー

年々暑くなるような気がする日本の夏。窓を開けて涼やかな風を感じることもめったになくなりました。
猛暑のなかでも、水さえ切らさなければ、けなげに生長するハーブにとても元気づけられます。
今回は花が大好きな義母のエピソードも交えて、ダイアリーをお届けします。

  • 毎日咲きます・夏の花ムクゲ

    今から25年ほど前、私が京都に嫁いだ時から同じ場所にあるムクゲ。一年に一度剪定して、肥料を与える他は、水やりもせずに放りっぱなし。それなのに、じりじりと暑い夏の日差しにもめげず、毎日純白の花を咲かせてくれます。中心に深い赤い色のさす、清楚ながら高貴な印象の花です。「韓国の花なのよ」と義母が教えてくれました。

  • ブルーベリー色着きました。

    植えて10年ほどになるブルーベリーの木。実付きを良くするために、異なる品種のブルーベリーを2本植えてあります。今ちょうど木が成熟しているようで、たくさんの実がなるようになりました。 ブルーベリーの実は、実の先の方から少しずつ熟します。たった2本の木で、ブルーベリージャムを作れるほどの実を集めようと思うと、冷凍して貯めておかなければなりません。だったら、毎日フレッシュな実を食べた方がいいと決め、毎日水やりがてら「朝ブルーベリー」しています!

  • 清涼感を届けるルリマツリ

    遠くに住む叔母が挿し木をして送ってくれたルリマツリ。はじめは小さな株でしたが、「緑の指」を持っている義母が、大きな大きな株に育てました。この透き通るような水色の花の清々しさは、むーっと蒸す京都の夏でも、心に涼風が吹くようです。

  • がんばって!カマキリ

    去年の秋、庭に面した網戸の内側に、カマキリが卵を生みました。冬を越して今年の春、そのカマキリの卵から、数百匹のカマキリの赤ちゃんが誕生し、どこかへ散り散りに旅だって行きました。そして昨日、ホワイトセージの葉の上に、7cmほどに育ったカマキリを一匹発見!シルバーリーフのセージの上にいると目立ち過ぎて、保護色にはなっていませんね。葉についたアブラムシに食欲を示している様子は全くありませんが・・・。がんばれ、カマキリ!

  • 母のブーゲンビレア

    花が大好きな義母、中でも一番のお気に入りはブーゲンビレア。十数年間、10鉢ほどのブーゲンビレアを、それは見事に色付かせてきました!秋には刈り込んで温室にいれたり、家の中に取り込んだり・・・。心を込めて世話したブーゲンビレアは、義母のリップスティックの色に似た苞を、ドレスのように広げています。