アロマな手作りギフト

リラックス・アイピロー

がんばった一日の終わりにベッドで、休日のお昼寝に、どちらにも活躍するアイピロー。光を遮り心地よい重さで眠りへと誘ってくれます。さらさらとした触感の中身はお米、ほわっと香るのは鎮静効果の期待できるラベンダーです。

リラックス・アイピロー

リラックス・アイピロー

材料

  • ・ラベンダーの乾燥花………1カップ弱
  • ・米(無洗米)………1カップ弱
  • ・中袋用のオーガンジー布………1枚(22cm×22cm)
    *布の一辺が耳になっているとほつれなくて便利
  • ・ハンカチ………中袋を包める大きさのものを2枚
    *ダブルガーゼなど、柔らかくてしっかりした布地が適する
  • ・ボタン………2個
  • ・ボタンを留めるひも………30cm×2本

作り方

  • アイピロー本体を作る。ボウルにラベンダーと米を入れて混ぜ合わせる。
  • オーガンジー布は半分に折って、耳の部分を上にして2辺を細かく並縫いする。この袋 をひっくり返す。
  • 1のラベンダーと米のミックスを入れて、入口を5mm程度折り曲げてしっかりと縫い閉じる。
  • 次にアイピローカバーを作る。内袋(アイピロー本体)をハンカチで包み、ボタンの位置を決めて縫い付ける。
  • ひもで蝶結びを作り、ボタンの大きさに応じて引っ掛けて留める輪を作る。精油の瓶やボールペンなどを利用すると便利。
  • 5をほどけないように、ハンカチにしっかりと縫い付ける。

使い方

  • ・アイピロー本体をカバーの布で包んでボタンを留めて使います。
  • ・目の上にのせて馴染ませるようにすると、心地いい!
オーガンジーで内袋を縫う
布2辺を縫ってひっくり返す
ラベンダーと米を入れて、口を縫い閉じる
内袋をハンカチで包む
ボタンの位置を決める
精油の瓶などで、ボタンをかける輪を作る
ワンポイント

・カバーは2枚あるので、いつも清潔に使えて安心です。
・普通の米も使えますが、まわりに付着した糠成分が酸化して多少匂いがすることがあります。あらかじめ米を洗って、完全に乾かしたものを使ってもいいでしょう。
・もともとは、フラックスシードを使って作るのがオリジナルです。フラックスシードが手に入る場合は試してみてはいかがでしょう。つるつるとして適度な重さもあり、とても心地よいアイピローができます。
・香りが薄れたら、本体から中身を出し新しい材料でつくりましょう。バラの花びらや、白檀のチップ、クローブなどのブレンドもおすすめです!

春のおでかけスカーフ

暖かい日差しの中、ハーブで染めた優しい色合いの軽くて柔らかいスカーフがあったら・・・。プレゼントにもぴったりなハイビスカスで染めたスカーフ。媒染なしの淡いピンクと、ミョウバン媒染をしたグレイッシュピンクの2色を一度に染めましょう。

春のおでかけスカーフ

春のおでかけスカーフ

材料

  • ・絹スカーフ(タイシルク)………2枚
    *1枚約15g(160cm×30cm)
  • ・ハイビスカス(ローゼル)………20g
  • ・クエン酸………大さじ6(約60g)
  • ・熱湯………800cc
  • ・ミョウバン………約1g (グレイッシュピンクのスカーフ1枚分)

作り方

第一段階:淡いピンクのハイビスカス染めスカーフを作る
  • スカーフは湯洗いし、温かい石けん液にしばらく浸けておいた後にやさしく洗い、ていねいにすすいで布を傷めないように絞っておく。
  • ハイビスカスは、すり鉢で砕いて不織布のお茶パックに入れる。
  • ボウルに熱湯を入れ、クエン酸を加えてよく溶かす。そこに、お茶パックに入れたハイビスカスを入れ、厚手のゴム手袋をした手で良く揉む。熱い場合は少し冷めてから揉む。
  • 3のボウルを40℃~50℃の湯煎にかけて、時々木べらなどで押したりしながら30分間ほど浸けておく。液に色が十分にでたら、湯煎からはずし手袋をして絞り取る。熱い場合は少し冷ましてから絞る。
  • 4のボウルの染液を再び湯煎にかけ、1で準備したスカーフを1枚ずつ広げながら液に浸ける。手袋をした手でスカーフがまんべんなく染液に浸かるように動かしながら、30分ほどかけて染め上げる。
  • スカーフを2枚とも染液から引き上げ、水洗いする。染液はもう一度染めたい時の為にいったん捨てずにとっておく。
第二段階:グレイッシュピンクのハイビスカス染めスカーフを作る。
  • ミョウバンをボウルに入れ、25ccの熱湯を加えてよく溶かす。そこに40℃~50℃の手袋をした手で触れられる程度のお湯を加えてよく混ぜ、水洗いしたスカーフのもう1枚を広げて浸ける。手でまんべんなく液に浸るようにしながら、30分間ほどかけて媒染する。その後水洗いする。
  • それぞれの布を広げて乾かす。
布を下処理する。
ハイビスカスをくだく
クエン酸液の中で揉む
浸けておく
布を広げて浸す
布を動かして染める
ミョウバンを溶かした液に洗った布を浸す
ワンポイント

・淡いピンクのハイビスカス染めスカーフの作り方で、水洗いした後にもう少し濃い色に染めたい場合は、残しておいた染液に浸 け直すか、その染液にさらに砕いたハイビスカスを足して濃い染液を作ってから浸けて、染め直すこともできます。
・染液を煮出す時、ハイビスカスの量を増やせばより濃い色の染液をつくれます。
・染め付ける時、湯煎の温度が高すぎると色素が変化しやすいので注意しましょう。
・染め上がったスカーフは高温のアイロンで仕上げると、色が変りやすくなります。また、日光に当てると変色しやすいので注意しましょう。色が褪せてしまったら、もう一度ハイビスカスで染めるか、他の植物原料で染液を作って染めてみましょう。
・通常のハーブ染めはハーブを煮出した染液に布を浸して染めるのが一般的ですが、繊細な花びらの色がうまく出ないこともあります。赤、紫、青などの色目のなかにはアントシアン色素を持つものも多く、その場合、赤系のものは、酸を使って抽出する方法をおすすめします。