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とっておきのハーブカフェ cafe気分でハーブを満喫!

毎回のお料理の撮影で作っていたら「おいしい!これカフェでもいけるかも!」と思わず自画自賛・・。「じゃあ、バーチャルで【とっておきのハーブカフェ】をしようか」と始まったこのコーナー。気軽にCafeのお客さんになった気分で立ち寄ってくださいね。簡単に作れておしゃれでおいしいメインメニューからデザート、そして「とっておきのCafeハーブティー」も揃えてお待ちしてます。

旬の素材で春の身体にリニューアル

寒さから運動不足気味だった冬もそろそろ終わり、身体を軽やかによみがえらせたい今日この頃。元気はやっぱり食べ物から!と、春のとっておきカフェでは、身体と気分のリニューアルを意識したメニューを考えました。旬の素材と春のハーブのデトックスパワーもプラス。

とっておきのカフェレシピ

ハーブをテーマにしたCafeに入ったら、こんなハーブレシピに出会うかも。
そんなシーンを想像しながら&わくわくしながら、作り楽しむことができるハーブのCafeレシピが満載のコーナーです。
メインプレート、スープ、オードブル、そしてお楽しみのデザートまでフルコースで味わってください。

【CAFE RECIPE 1】鶏肉のやわらかバターしょう油煮

鶏胸肉の疲労回復パワーとコラーゲン効果を存分に生かしたスープ煮。ひと手間かかっていますが、かけただけのことはあります!旬の筍、ローズマリーの清々しい香りがバターの風味と溶け合って、なつかしいような、食べたことのないような、気になるおいしさです。

ここがKEY

  • じっくりとった鶏皮のスープで煮た洋風煮物

レシピのポイント

  • 皮はかりかりのトッピングに。
  • パプリカの赤と黄のビタミンカラー。
  • 小麦粉コーティングで柔らか鶏肉。

材料

材料(2〜3人分)

Herb&Spice
  • ローズマリー ……… 枝先を4〜5本
  • こしょう ……… 少々

スパイスS&Bでも取り扱っています。

食材
  • 皮付き鶏胸肉 ……… 約550g(2枚)
  • 筍 ……… 約200g
  • 玉ねぎ ……… 約250g(中2個)
  • パプリカ(赤と黄) ……… 各1/2個(各約100g)
  • 小麦粉 ……… 大さじ3
  • オリーブオイル ……… 大さじ3
  • 水 ……… 1000ml(鶏肉スープ用)
  • バター ……… 20g
《下味用調味料》
  • しょうゆ ……… 大さじ1
  • さとうきび糖 ……… 大さじ1/2
  • 酒 ……… 大さじ1/2
《煮込み用調味料》
  • しょうゆ ……… 大さじ5
  • さとうきび糖 ……… 大さじ2
  • 酒 ……… 大さじ2

皮のスープを作っているところ

下味を付けた鶏肉に小麦粉をまぶして焼いたところ

1のスープにタレと野菜を入れて煮えたところにバターを加える

作り方

材料の準備
  1. 鶏肉から皮をはがし、鍋に皮を入れて1000mlの水を注ぎ、あくと油を取り除きながら弱火の中火で約30分間ことこと煮る。煮汁はスープとして取っておく。鶏肉の皮は冷めてから細かく刻み、フライパンで焦がさないようにかりかりに炒め、キッチンペーパーの上で油を吸い取る。塩少々で味付けしてトッピング用にする。
  2. 鶏肉を4cm×3cm程度の大きさに切る。
  3. 赤色と黄色のパプリカは、種とヘタを取り除き、4cm×2cm程度の大きさに切る。玉ねぎ、筍も同じぐらいの大きさに切る。玉ねぎはバラバラになりやすいので、大きめに切る。ローズマリーは、トッピング用に1〜2本残し、他は枝から葉をはずしておく。
手順
  1. ジッパー袋に準備2で切った鶏肉を入れ、下味用調味料と準備3で取り外したローズマリーの葉を入れてなじませ、15分~30分漬け込んで下味をつける。
  2. 下味のついた鶏肉に小麦粉を振り入れてまんべんなくまぶし(足りない場合は足す)、オリーブオイルをしいたフライパンで、中火にして全体にこんがりと焼き色をつける。焼けたら皿に取り出す。
  3. 鶏肉を焼いた後の2のフライパンにパプリカ、筍、玉ねぎを入れ、中火で3分間ほど炒めて油をなじませる。
  4. 準備1のスープに2の鶏肉と3の野菜を入れて、煮込み用調味料を加え約10分間、材料が柔らかくなるまで煮込む。味見をして足りなければ、しょうゆなどを加える。ここでバターとこしょうも加えて味を整え、照りを出すように混ぜ合わせてできあがり。トッピングに作った準備1のかりかりの皮をのせ、準備3でトッピング用に取り分けておいたローズマリーをあしらう。

レシピメモ

  • 鶏胸肉には疲労回復物質が含まれているので、無駄なく取り入れるためにはスープごと食べる煮込みが一番です。ただし胸肉はパサつきがちなので、下味をつけて小麦粉でコーティングするひと手間を加えました。肉がしっとり柔らかく煮上がり、スープにとろみもついておいしくなります。
  • 鶏の皮にはコラーゲンがたっぷり。でも、カロリーが高くて心配なので、あらかじめ水で煮て大事なコラーゲンとうまみをスープの中にとけ込ませ、表面に浮いた油はすくいとっておきます。残った皮はかりかりのトッピングにするので、無駄なく利用。
  • 旬の筍には繊維質、新玉ねぎには豊富なビタミン。そして、どちらもデトックスパワーが強いと言われる春の野菜です。

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【CAFE RECIPE 2】春菜とアンチョビで、春の野原茶漬け

ちょっと小腹の空いたとき、何かないかな〜と冷蔵庫を開けたら、冷やごはんと、昨日の鍋物の残りの野菜に卵・・・。そんなことってよくありますよね。あとここに、アンチョビさえあったら、ひと味違ったお茶漬けができます!とっておきカフェでは春の香りの野菜で、春の野原のイメージのカフェ茶漬けにしました。


ここがKEY

  • アンチョビのうまみと塩気で食べるお茶漬け

レシピのポイント

  • 旬のせりと三つ葉の香り&緑。
  • 菜の花のようなゆで卵。
  • 白ごまの香ばしい風味。

材料(2人分)

Herb&Spice
  • せり ……… 40g(約1/2束)
  • 三つ葉 ……… 40g(約1/2袋)
食材
  • アンチョビ ……… 4〜5枚
  • 卵 ……… 2個
  • ご飯 ……… 約180g(約ご飯茶碗2杯分)
  • 白ごま ……… 少々
  • お湯 ……… 200cc(一人前)

材料

せりと三つ葉をさっとゆでたところ

アンチョビを刻んだところ

器にせりと三つ葉、卵、アンチョビを載せ、お湯を注ぐ

作り方

材料の準備
  1. 鍋に湯を沸かして塩(分量外)を加え、せりと三つ葉を一緒に入れ5秒間ほどさっと湯がく。冷水にとって、軽く水気を絞り3cm長さに切る。
  2. 卵は固ゆでにして、細かく刻む。アンチョビはたたくように細かく刻む
手順
  1. 温めた器に温かいご飯を盛り、準備1の野菜の半分量、2の卵の半分量、アンチョビの半分量をバランスよくきれいにのせる。最後に白ごまを振りかける。
  2. 1に熱湯を注ぎ、熱々でいただく。

レシピメモ

  • 一緒に添える野菜はキャベツ、小松菜、菜の花、ブロッコリーなど、あり合わせのもので十分。あらかじめさっと湯がいておくのがポイントです。
  • アンチョビの代わりに刻んだ塩辛や、明太子でも。卵は黄色が鮮やかで食欲をそそるので、入れておきたい食材です。卵をゆでて刻むのが面倒ならば、ふわふわのスクランブルエッグでもOK。
  • ハーブは、イタリアンパセリ、ルッコラ、チャービル、チャイブ、コリアンダーなどもお試しを!

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【CAFE RECIPE 3】最速!あずきのスイーツ

とっておきのカフェのスイーツは本格的に見えながら、あっという間にできるものばかり。今回のあずきのもちもちスイーツは、これまでで最速!!小豆のデトックス作用もちょっと期待しつつ、ぱくぱく食べましょう。


ここがKEY

  • しゃぶしゃぶ用もちにゆであずきをのせて焼くだけ!

レシピのポイント

  • あずきとスパイスの取り合わせ。
  • 準備から5分でできる手軽さ。
  • 焼きたてのスパイスの香り。

材料

材料(2人分)

Herb&Spice
  • ポピーシード ……… 少々
  • シナモン(パウダー) ……… 少々
  • カトルエピス ……… 少々
  • フレッシュハーブチャービル ……… 少々

フレッシュ(生)のハーブS&Bでも取り扱っています。

スパイスS&Bでも取り扱っています。

食材
  • しゃぶしゃぶ用薄切りもち ……… 6枚
  • ゆであずき ……… 約大さじ2

しゃぶしゃぶ用お餅にあずきを載せたところ

1にシナモン、ポピーシード、カトルエピスをのせる

トースターで焼く

作り方

手順
  1. 6枚のもちにゆであずきを小さじ1ずつのせる。
  2. 1のもち2枚にポピーシード、2枚にシナモン、2枚にカトルエピスをそれぞれあずきの上にのせる。
  3. 2をオーブントースターに入れ、まわりに焦げ目が付いてくるくらいまで焼く。
  4. 仕上げにチャービルを添える。

レシピメモ

  • ゆであずき以外でも、チョコレート、ピーナッツバターなどもおいしい。普通のもちのように、焼く時に破裂することが少ないし、冷めてもおいしい。薄切りなので、1枚あたりのカロリーが低いのもうれしい。
  • おやつやおつまみには、チーズとプチトマトのスライス、明太子とオリーブオイルを混ぜてペーストにしたものと刻み海苔などもおすすめ。アイディアしだいでいろいろ楽しめます。

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【とっておきのハーブティー】甘酒のアレンジ

寒い季節は甘酒が一番!と感じる古いタイプの日本人。甘酒は米麹から作るナチュラルな飲み物。あの甘みは砂糖を加えたものではなくて、麹が発酵してできる甘みだとご存知でしたか?
ヨーロッパでは、寒い季節の飲み物はホットチョコレート。ココアポリフェノールたっぷりのココアを日本の甘酒と合わせて、アクセントにブラックペッパーをふりかけたら・・・。不思議なホットドリンクができました。さてお味は??

材料(2人分)

  • 甘酒 ……… (砂糖を加えていない自然なもの)300ml
  • ココア ……… 小さじ2
  • ブラックペッパー(あらびき) ……… 2ふり

スパイスS&Bでも取り扱っています。


材料

火をかけないで、甘酒の入った鍋にココアパウダーを入れて練る

甘酒を少しずつ足して薄める

最後にブラックペッパーを振る

作り方

  1. 鍋に少量の甘酒とココアを入れ、火をつけずに泡立て器などでよく練り混ぜる。
  2. 1にさらに少しずつ甘酒を加えてのばす。半分ぐらい混ざったら弱火にかけながら練り混ぜ、少しずつのばして全部混ぜあわせる。ここで味見をして濃すぎる場合は、お湯か水を加えて好みの濃度に調節する。
  3. 最後にあらびきプラックペッパーをふってできあがり。

レシピメモ

  • 熱々がおいしいので、カップも温めておきましょう。
  • 不思議な組み合わせの甘酒ココア。ナイショで飲んでもらって、何が入っているか当ててもらうゲームなどで楽しまれては?

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【文】榊田千佳子 【スタイリング】榊田千佳子 【撮影】タケダトオル、榊田千佳子 【料理アシスタント】吉田雅紀子、吉川和美