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とっておきのハーブカフェ cafe気分でハーブを満喫!

毎回のお料理の撮影で作っていたら「おいしい!これカフェでもいけるかも!」と思わず自画自賛・・。「じゃあ、バーチャルで【とっておきのハーブカフェ】をしようか」と始まったこのコーナー。気軽にCafeのお客さんになった気分で立ち寄ってくださいね。簡単に作れておしゃれでおいしいメインメニューからデザート、そして「とっておきのCafeハーブティー」も揃えてお待ちしてます。

ヘルシー薬膳でパーティー

パーティーというと豪華にしたいあまり、ちょっと体には良くないようなメニューになりがち。でも、ここのところメタボの気になる身には、たくさん食べられるヘルシーで、かつおいしいお料理こそがごちそうです。「いいねえ、ヘルシーだねえ。うん!おいしい!」という声が聞けそう。

とっておきのカフェレシピ

ハーブをテーマにしたCafeに入ったら、こんなハーブレシピに出会うかも。
そんなシーンを想像しながら&わくわくしながら、作り楽しむことができるハーブのCafeレシピが満載のコーナーです。
メインプレート、スープ、オードブル、そしてお楽しみのデザートまでフルコースで味わってください。

【CAFE RECIPE 1】薬膳チキンのごちそう煮込み

なつめ、くこの実、ねぎ、しょうが、松の実、にんにく。薬膳ではおなじみの体にいい食材を使ったチャーハンを、丸ごとのチキンのお腹に詰めて煮込みました。クリスマス、忘年会、お正月と親しい人の集まる季節に、体に良くて、豪華でおいしい最強メニュー。材料は多いですが、作り方は簡単。料理をした!という気分も味わえるとっておきカフェの特別バージョンです。

ここがKEY

  • 丸ごとチキンをローストしないで、お鍋で煮る

レシピのポイント

  • 薬膳食材がかもしだす味の深み。
  • くこの実の甘みと赤がアクセントに。
  • 煮汁を煮詰めて照りを出す。

材料

材料(鶏一羽分)

食材
  • 鶏 ……… ローストチキン用を一羽(1.9kg)
  • クレソン ……… 1〜2束(約50g)付け合わせ用

フレッシュ(生)のハーブS&Bでも取り扱っています。

《スタッフィング用のチャーハン〜材料の準備と手順1、2前半》
  • しょうが ……… 60g
  • にんにく ……… 2片
  • くこの実 ……… 大さじ2
  • なつめ(種抜き砂糖煮) ……… 5個
  • 松の実 ……… 大さじ3杯(約25g)
  • 白ねぎ ……… 2本
  • しめじ ……… 1パック(100g)
  • ご飯 ……… ご飯茶碗に一杯
  • サラダオイル ……… 大さじ1
  • 塩・こしょう ……… 少々
《詰め物用(スタッフィング用)チャーハンの調味料〜手順2後半用》
  • しょうゆ ……… 大さじ2
  • さとうきび糖 ……… 大さじ1
  • 紹興酒 ……… 大さじ1
  • オイスターソース ……… 大さじ1
  • 五香粉 ……… 小さじ1
《鶏を煮る際の調味料とハーブ〜手順4用》
  • 八角(スターアニス) ……… 3個
  • 五香粉 ……… 小さじ1
  • にんにく ……… 1片(芯をとって薄切り)
  • しょうが ……… 20g(皮ごと薄切り)
  • ねぎ(青いところ) ……… 2本分(ぶつ切り)
  • しょうゆ ……… 200ml
  • さとうきび糖 ……… 大さじ4
  • オイスターソース ……… 大さじ3
  • 紹興酒 ……… 大さじ3
  • 水 ……… 3リットル
《仕上げ用たれ〜手順5、6用》
  • しょうゆ ……… 大さじ2
  • さとうきび糖 ……… 大さじ2
  • 片栗粉 ……… 大さじ2
  • オイスターソース ……… 大さじ2〜3
  • あらびきこしょう ……… 少々

材料の炒め上がった状態

鶏に材料を詰める

竹串で留める

ゆで汁に調味料を加えて煮込む

煮汁を煮詰め片栗粉でトロミをつける

作り方

材料の準備
  1. 鶏(ローストチキン用)はボウルにためた水の中でさっと洗い、ペーパータオルで表面とお腹の中の水分を拭き取る。全体に軽く塩・こしょうをふり、もみ込む。
  2. スタッフィング用のチャーハンで使うにんにくとしょうがはみじん切り、ねぎとしめじは約1cmの小口切りにする。くこの実、なつめはそのままでOK。松の実はそのままフライパンで軽くから煎りする(香ばしくなるように)。
手順
  1. フライパンにサラダオイルをしき、にんにくを加えて弱火にかけ、にんにくが軽くきつね色になりいい香りがするまでフライパンをゆするようにして炒める。
  2. 1にしょうが、ねぎ、しめじを加えて塩・こしょうを軽く振りかけ、強火でさっと炒める。そこに温かいご飯とくこの実、松の実、なつめを加え、調味料類(しょうゆ、さとうきび糖、紹興酒、オイスターソース、五香粉)を加えて手早く炒め合わせる。これで詰め物(スタッフィング)の出来上がり。
  3. 1の鶏の水気をペーパータオルでもう一度拭き取り、2の詰め物(スタッフィング)をお腹にたっぷり詰めて、鶏のおしりの皮を穴にかぶせるようにして閉じ、竹串で縫うようにして入り口をしっかりと閉じる。
  4. 深くて大きい鍋に3の鶏を入れて水3リットルを注ぎ、ねぎの青いところ、しょうが、にんにく、八角(スターアニス)、五香粉を香り付けに入れ、調味料(しょうゆ、さとうきび糖、オイスターソース、紹興酒)を混ぜ入れて、浮いてきた脂とあくを取りながら50分〜1時間、中火でことことするように煮込む。
  5. ソースを作る。鍋の煮汁を(鶏を入れたまま)500mlすくい出して約10分間煮詰め、しょうゆ大さじ2、さとうきび糖大さじ2を加えて味を整え(味見して加減する)、最後に水溶き片栗粉でとろみをつける。
  6. 鍋の中の煮上がった鶏を皿の上に引き上げて(菜箸4本を、2本ずつ両側からしっかりと刺して引き上げる)、さらに鶏の表面にオイスターソースを塗って照りを出す。最後に粗挽きこしょうをうっすらと振りかける。
    皿にのせて、付け合わせのクレソンをたっぷり添えて盛りつけます。

レシピメモ

  • 取り分けるときには、よく切れるナイフで身をそぐようにして切り分け、かき出したスタッフィングを添えて。
  • 4のソースと、好みで粗挽きこしょうをかけていただきましょう!

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【CAFE RECIPE 2】鮮やか野菜の中華風サラダ

かぼちゃ、にんじん、大根、水菜、ルッコラと、鮮やかな色の野菜を大きめにカットして合えたサラダに、ねぎを熱したねぎ油をじゅっとかけたサラダ。働きのおとろえがちな冬の身体に、ビタミンと繊維質をたっぷり補給し、ねぎ油で代謝アップを目指すサラダです。


ここがKEY

  • ピーラーで根菜をそぎ切りにして食感を良くする

レシピのポイント

  • ねぎ油で代謝パワーアップ。
  • 鮮やかなカラーで目からも元気に!
  • おいしい冬の旬野菜とハーブでサラダ。

材料

材料(2〜3人分)

Herb&Spice
  • ルッコラ ……… 1パック(約15g)ロケットサラダともいう。

フレッシュ(生)のハーブS&Bでも取り扱っています。

食材
  • 水菜 ……… 約1/4束(100g)
  • かぼちゃ ……… 4cm厚さのくし切り一切れ(100g)
  • にんじん ……… 10cmの長さを縦に1/4したもの一切れ(50g)
  • 大根 ……… 100g
  • サラダオイル ……… 大さじ8
  • 白ねぎ ……… 60g
  • 黒酢 ……… 大さじ2
  • 塩 ……… 小さじ1/2
  • こしょう ……… 少々

ピーラーで野菜をスライスする

ねぎ油を作る

ねぎ油を注ぐ

作り方

材料の準備
  1. 水菜は、長さの6等分に切る。ルッコラは3等分に切る。
  2. かぼちゃ、にんじん、大根は、皮をむいて、ピーラーでそぎ切りにする。ねぎ油にするねぎは、やわらかい青いところも一緒に粗いみじん切りにする。
手順
  1. ボウルに氷水を用意して、準備1、2で用意した野菜をしばらく浸してぱりっとさせる。サラダの水切りまたはふきんなどで水気をとって器に盛る。
  2. 黒酢に塩・こしょうを混ぜ入れてよく溶かしておく。
  3. サラダオイルを小鍋に入れ、少し煙がたってきたら、みじん切りにしておいたねぎと塩少々を入れて軽く混ぜながらしんなりするまで炒める。
  4. 2の酢を器のサラダにまわしかけて、3のねぎ油を好みの量、じゅっとかける。

レシピメモ

  • ねぎ油は熱くて香りのいい時に、じゅっとかけるとおいしいので、全部用意しておいて最後に調理を。
  • 酢とねぎ油をかけてから時間が経つと野菜がしんなりしてしまい、おいしくなくなるので、テーブルでパフォーマンスを兼ねて味付けしましょう!

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【とっておきのハーブティー】黒豆茶・黒ゴマ・黒米のブラックハーブティー

最近黒い食べ物が流行っているようです。イカスミを練り込んだパスタやパン、食用の炭を練り込んだお菓子、黒七味などいろいろあります。今回は黒米、黒豆と黒ごまで、香ばしいお茶を考案しました。ほっとする優しいお味で、栄養とポリフェノールたっぷりです。

材料(約10杯分)

  • 黒ごま ……… 大さじ2
  • 黒豆茶 ……… 1カップ
  • 黒米 ……… 1/2カップ

材料

黒米を炒る

黒ごまと黒豆茶を加えて炒る

すり鉢でする

小鍋でお茶を煮出す

作り方

  1. 黒米はフライパンに入れ、弱火〜中火で空煎りしてはじけさせる(はじけて飛ぶのでふたをして)。大部分はじけたら火を止めて、皿などに取り出す。
  2. 黒豆茶(あらかじめ炒ってあるもの。丸ごと砕いたものがある)と黒ごまを1のフライパンに入れ、弱火〜中火で香ばしくなるまで炒る。
  3. 1と2をすり鉢に入れて粗くつぶす。これでミックスの出来上がり。冷めたら瓶に入れて保存。
  4. 小鍋に水500mlを入れてお湯をわかし、ミックスを大さじ1入れて、時々かき混ぜながら約10分間煮出す。

レシピメモ

  • 黒米を炒るときははじけるので、ふたを忘れずに。
  • 容器に入れるときは、すっかり冷めてから入れましょう。
  • お茶を煮出すときに、しょうがの薄切りを加えてもおいしく、身体も温まるのでお試しを。

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【文】榊田千佳子 【スタイリング】榊田千佳子 【撮影】タケダトオル、榊田千佳子 【料理アシスタント】吉田雅紀子、吉川和美