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とっておきのハーブカフェ cafe気分でハーブを満喫!

毎回のお料理の撮影で作っていたら「おいしい!これカフェでもいけるかも!」と思わず自画自賛・・。「じゃあ、バーチャルで【とっておきのハーブカフェ】をしようか」と始まったこのコーナー。気軽にCafeのお客さんになった気分で立ち寄ってくださいね。簡単に作れておしゃれでおいしいメインメニューからデザート、そして「とっておきのCafeハーブティー」も揃えてお待ちしてます。

お得なクイックスチーム料理

最近繰り返し登場するスチーム料理。油をほとんど使わないでおいしく調理できるし、パワフルなスチーム(蒸気)の力であっという間に調理できるのが魅力。もちろんハーブや食材の味と香り、栄養も保てるのが最高の長所です。
時間差調理をすることで鍋もひとつで済み、あらゆる意味でお得なスチーム料理、とっておきハーブCafeメニューを手始めに是非お試しを!

とっておきのカフェレシピ

ハーブをテーマにしたCafeに入ったら、こんなハーブレシピに出会うかも。
そんなシーンを想像しながら&わくわくしながら、作り楽しむことができるハーブのCafeレシピが満載のコーナーです。
メインプレート、スープ、オードブル、そしてお楽しみのデザートまでフルコースで味わってください。

【CAFE RECIPE 1】クロスオーバー茶碗蒸しどんぶり

クロスオーバーとは、境界を飛び越えること。とっておきのハーブCafeは、まさにクロスオーバーな料理が特徴です。だから、茶碗蒸しも和食にとらわれずに、好きなものをいろいろ具にして、味付けもとっておきハーブCafe定番のナンプラーで。まあ、だまされたと思い作って食べてみて下さいませ!

ここがKEY

  • 準備から仕上がりまで15分でできる超速メニュー

レシピのポイント

  • 赤・緑・黄色で、イタリアンカラー。
  • 失敗のないお手軽茶碗蒸し。
  • ひとつでバランス栄養のランチどんぶり。

材料

材料(2人分)

Herb&Spice

フレッシュ(生)のハーブS&Bでも取り扱っています。

食材
  • トマト ……… 100g(中1/2個)
  • ししとう ……… 約5個
  • アボカド ……… 1/2個
  • レモン汁または酢 ……… 少々
  • ご飯 ……… ご飯茶碗に軽く2杯
  • 卵 ……… 3個(卵液用)
  • 水 ……… 150cc(卵液用)
  • ナンプラー ……… 大さじ2(卵液用)
  • オリーブオイル ……… 小さじ2

ごはんに具をのせ、卵液をひたひたになるようにかける

蒸し器で蒸しあがった状態

チャイブを散らしてオリーブオイルをかける

作り方

材料の準備
  1. トマトは皮付きのまま(気になれば皮を湯むきする)、1cm×2cm程度のざく切りにする。ししとうはへたをとり、半分に切って種を出しトマトと同じくらいの大きさに切る。チャイブは4本ほど長いまま飾り用にそのまま残し、残りを2cm程度のざく切りにする。
  2. アボカドは皮付きのまま種を中心にナイフを入れ、半分をねじりとる。皮をむいてトマトと同じぐらいの大きさに切り、すぐに全体に少量のレモン汁または酢をふりかけて色が変わらないようにする。
  3. 卵をボウルに割り入れてよく割りほぐし、水、ナンプラーとよく混ぜ合わせ卵液を作る。
手順
  1. 器にご飯を盛り(ご飯が冷めている場合は、電子レンジなどで温めて盛る)、トマト、アボカド、ししとうをバランス良くのせ、準備3の卵液をひたひたになるようにかける。こぶみかんの葉を器一個に対し、2枚を二つにちぎって入れる(レモングラスの場合は、2本を5cm程度に切って入れる。)。最後にあらびきこしょうを少々ふりかける。
  2. 1の器を湯気の上がった蒸し器に入れ、最初弱火で2分、その後中火にして7〜8分蒸す。竹串を中心に刺してみて透明の汁がでてきたら蒸し上がり。
  3. 2にざく切りにしたチャイブを散らして、さらに長いまま残したチャイブをあしらい、最後にオリーブオイルをまわしかけて出来上がり。
    こぶみかんの葉、レモングラスの葉は固くて食べにくいので取り除きながら頂く。

レシピメモ

  • こぶみかんの葉はカフェライムリーフ、バイマックルともいう。
  • 残りのアボカドは皮と種がついたまま準備1と同様にレモン汁または酢をふりかけ、ラップでぴったりと包んで冷蔵庫の野菜室に保存しておきましょう。
  • 蒸すときに、火が強すぎると、卵液の全体に火が通る前に、膨れ上がって“す”がはいってしまいます。初めは弱火で火を通すようにしましょう。
  • 半熟でもおいしいどんぶりなので、火を通しすぎないようにしたほうがいいでしょう。
  • ご飯を温めておくことが大切!

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【CAFE RECIPE 2】レモンバーム風味のハンバーグ・蒸しレタス包み

大好きなレモンバーム。そのやさしいレモンの香りが憂いを取り去り、ティーにして飲むと消化を助けてくれる素晴らしいハーブ。でも・・・、ティー以外の使い方がよくわからないという声にお答えして、とっておきのハンバーグをスチーム調理法で。低カロリーでおいしいのにごちそうメニューです。


ここがKEY

  • 蒸し器ひとつで時間差調理。準備を入れても15分!

レシピのポイント

  • ビタミンB群豊富な豚肉をヘルシーに。
  • しょうが、セロリで代謝アップ。
  • レモンバームの香りがエスニック。

材料

材料(2人分)

Herb&Spice
  • レモンバーム(生) ……… 約20g(1パック)
  • しょうが ……… 20g(親指大を2片程度)
  • セロリ ……… 50g(葉付きで約1/2本)
  • あらびきにした唐辛子 ……… 小さじ1/2〜1

フレッシュ(生)のハーブS&Bでも取り扱っています。

食材
  • 豚ひき肉 ……… 150g
  • カシューナッツ ……… 大さじ1
  • さとうきび糖 ……… 大さじ1/2
  • ナンプラー ……… 大さじ1(同量のオイスターソースでも)
  • しょうゆ ……… 大さじ1
  • ごま油 ……… 大さじ1
  • 酒 ……… 大さじ1
  • レタス ……… 大きめの葉を4枚ほど(何枚でも好きなだけ用意)
《かけダレ》
  • しょうゆ ……… 大さじ1
  • ごま油 ……… 小さじ1
  • あらびきにした唐辛子 ……… 少々
  • 酢 ……… 小さじ2

練り合わせてハンバーグにしたもの

ハンバーグの蒸し上がり

さっと蒸したレタス

作り方

材料の準備
  1. 唐辛子はあらびきにしておく。レモンバームは洗って水気を切り、飾り葉に数枝残して残りの枝の葉を取り外し粗みじん切りにする。
  2. しょうがはすりおろし、セロリは粗みじん切りにする。カシューナッツは生の場合は軽く煎り、細かく刻むレタスは洗って水気を切る。
  3. かけダレの材料を器に入れて混ぜ合わせる。
手順
  1. 豚ひき肉とおろしたしょうが、粗みじん切りにしたレモンバーム、セロリ、カシューナッツの材料をウルに入れ、ナンプラー、しょうゆ、ごま油、あらびきにした唐辛子、砂糖、酒の調味料も加え、すべてがよく混ざるように練り合わせる。
  2. 1を4等分して、平らなハンバーグにして皿に並べ、湯気の上がった蒸し器に入れて約5分間中火で蒸す。竹串を刺してみて、透明の肉汁が上がってきたら蒸し上がり。
  3. 2の皿の上にレタスをのせ、約1分さっと蒸しあげる。
  4. 蒸し上がったハンバーグとレタスを皿に盛り、ハンバーグにかけダレをまわしかけ、準備1で取りおいたレモンバームをあしらう。

レシピメモ

  • ハンバーグは薄く作れば、早く蒸し上がります。大きさによって蒸し時間を調節しましょう。
  • レタスはさっと、すこししんなりしたくらいでOK。
  • レタスの色が変わりやすいので、すぐに食べましょう。

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【とっておきのハーブティー】セージのはちみつティー

風邪をひきやすい季節がやって来ました。ハーブでなんとか予防に努めたいものです。殺菌・抗菌力が強く、体の循環機能も高めるとされるセージ。そのままハーブティーにするとあまりおいしいとは言えませんが、はちみつにつけておけば、おいしいセージはちみつに変身します!
もちろん薬効もたっぷり!セージのハーブティーは作用が強いので毎日たくさん飲むのは控えたほうがいいのですが、セージはちみつならマイルドで安心です。
カテキンが風邪防止に役立つ紅茶にたっぷり入れて、朝食にいかがでしょう。はちみつをなめるだけでも喉の痛みを和らげてくれそうです。

材料(セージはちみつ約100ml分)

  • セージ ……… 約20g
  • はちみつ ……… 約80ml

材料

瓶にセージをいれる

瓶にはちみつをそそぐ

ポットに紅茶を入れお湯をそそぐ

作り方

  1. まずセージはちみつを作る。清潔なガラス瓶を用意し、熱湯消毒して乾かしておく。
  2. 洗って水気を切ったセージの葉を瓶に入れ、はちみつをそそぐ。
  3. ふたをして室内に2〜4週間おき、成分を抽出させる。
  4. ティーは、まず紅茶を作り、セージのはちみつを溶かし入れて飲みましょう。

レシピメモ

  • パンケーキに添えたり、クラッカーに塗ってもおいしい!
  • ラム肉や牛肉のステーキに少し添えても、意外なおいしさ。

【※注意】妊娠中はセージの薬効利用を控えましょう。お料理に使う程度なら心配ありません。


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【文】榊田千佳子 【スタイリング】榊田千佳子 【撮影】タケダトオル、榊田千佳子 【料理アシスタント】吉田雅紀子、吉川和美