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とっておきのハーブカフェ cafe気分でハーブを満喫!

毎回のお料理の撮影で作っていたら「おいしい!これカフェでもいけるかも!」と思わず自画自賛・・。「じゃあ、バーチャルで【とっておきのハーブカフェ】をしようか」と始まったこのコーナー。気軽にCafeのお客さんになった気分で立ち寄ってくださいね。簡単に作れておしゃれでおいしいメインメニューからデザート、そして「とっておきのCafeハーブティー」も揃えてお待ちしてます。

夏はさっぱりと和風ハーブで

夏のお昼ご飯と言えば、そうめん。そうめんと言えば、薬味のしょうが、みょうが、しそなどの日本のハーブ(原産国は違うものもありますが)は古くから和食に欠かせません。この暑い夏を乗り切るには、やっぱり和のハーブのパワーをもらいましょう!とっておきカフェも和風のスタイリングで。

とっておきのカフェレシピ

ハーブをテーマにしたCafeに入ったら、こんなハーブレシピに出会うかも。
そんなシーンを想像しながら&わくわくしながら、作り楽しむことができるハーブのCafeレシピが満載のコーナーです。
メインプレート、スープ、オードブル、そしてお楽しみのデザートまでフルコースで味わってください。

【CAFE RECIPE 1】和風ハーブだしどんぶり

ご当地ブームの昨今、地元の秘伝の味が全国区になることも。山形のおふくろの味「だし」もそのひとつ。各家庭で常備菜として作られてきたものだそうです。それが今では全国のスーパーで買えるのですから驚き!この「だし」は、夏の旬の野菜にしそ、みょうが、しょうが、ごまなど和風ハーブをたっぷり加えて作る素晴らしい一品です。とっておきのcafe風にアレンジしました。

ここがKEY

  • 夏野菜とハーブを細かく細かく刻むだけ

レシピのポイント

  • 和風ハーブの香りが食欲をそそる。
  • こんぶのぬめりがうまみ&ヘルシーの素。
  • 油揚げがコクと食感をプラス。

材料

材料(4人分)

Herb&Spice
  • しょうが ……… 親指大を2個分
  • みょうが ……… 2個
  • しそ ……… 10枚
  • 青唐辛子 ……… 2本
  • ごま ……… 大さじ2(むきごまを炒ったもの)
食材
  • 昆布 ……… 7cm×5cm程の大きさのものを2枚
  • オクラ ……… 6本(約1パック)
  • ししとう ……… 10個
  • きゅうり ……… 2本
  • なす ……… 3本
  • 油揚げ ……… 1枚
  • S&B穀物充実十八穀ごはんの素
《調味液》
  • しょうゆ ……… 大さじ2
  • 塩 ……… 小さじ1/2
  • みりん ……… 小さじ1

「だし」の材料を刻んで水にさらす

液を加える

焼きナスと揚げをグリルで焼く

作り方

材料の準備
  1. 昆布は1カップの水につけてもどし、もどし汁に調味液の材料、しょうゆ、塩、みりんを混ぜ合わせる。
  2. ししとうと青唐辛子は中の種を取り除く。ごまをフライパンでからいりする。
  3. ご飯を炊いておく(ここでは「S&B十八穀米の素」を入れて炊いた)。
手順
  1. もどした昆布、ししとう、青唐辛子、オクラ、きゅうり、しょうが、みょうが、しそをすべて細かいみじん切りにする。しそ、みょうがの一部はトッピング用に取り分けておく。残りの材料をボウルに入れ、水をまわしかけてさっと混ぜあく抜きをする。ざるにあげてしっかりと水気を切る。
  2. 1をボウルに入れ、準備1の液とからいりしたごまを混ぜて「だし」の完成。冷蔵庫で冷やしておく。
  3. 魚焼きグリルに洗ったなすをのせ5~6分、途中で返しながら焼く。
  4. 3のグリルに油揚げをのせて、なすといっしょに約4分焼き、油揚げはこんがりと焼き色が付くまで焼いてから取り出し、ペーパータオルの上にのせておく。なすは、皮がはじけて中まで焼き上がるまで焼く。
    焼いた油揚げは食べやすい大きさに切る。なすは皮をむいて食べやすい大きさに手で割き、さらに半分の長さに切る。
  5. 器にごはんを盛り、焼きなすと揚げをのせて、「だし」をたっぷりとかける。トッピングに残しておいたしそ、みょうがをのせる。

レシピメモ

  • 「だし」は冷蔵庫に保管し、2日以内に食べきりましょう。

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【CAFE RECIPE 2】冬瓜としょうがの最強夏スープ

冬の瓜と書く冬瓜ですが、夏にとれる夏野菜のひとつ。食物繊維が豊富で体の熱を冷ますといわれます。冬瓜をメインにカロテンたっぷりのかぼちゃ、ねぎ、しょうがなど代謝を上げる野菜をプラス。疲労回復パワーがある鶏胸肉のひき肉がうま味のポイントです。脂身がないのでヘルシー。仕上げに混ぜ入れる、とろ〜りとろみのくずにも体の熱を冷ます作用があります。あっさり味ながら強力なスープです。

ここがKEY

  • 1つの鍋でクイック調理

レシピのポイント

  • 疲労回復パワーのある鶏胸肉のひき肉。
  • カボチャはカロテン豊富。
  • クレソンのデトックスパワー。

材料

材料(4人分)

Herb&Spice
  • クレソン ……… 30g(ざく切りで約1カップ)
  • しょうが ……… 30g

フレッシュ(生)のハーブS&Bでも取り扱っています。

食材
  • くず粉 ……… 20g
  • 冬瓜 ……… 270g
  • かぼちゃ ……… 120g
  • ねぎ ……… 50g
  • 鶏胸ひき肉 ……… 200g
  • ごま油 ……… 大さじ1
  • 塩 ……… 小さじ1と1/3
  • 酒 ……… 大さじ1
  • しょうゆ ……… 小さじ1弱
  • 水 ……… 1リットル

しょうが、ねぎを入れて炒める

ひき肉を入れて炒める

溶いたくず粉を入れてとろみを付ける

作り方

材料の準備
  1. 冬瓜は2mm厚さの薄切り、かぼちゃは5mm厚さの薄切り、ねぎとしょうがはみじん切り、クレソンは茎の固い部分を取り除き(この部分は炒め物などに利用できる)、残りをざく切りにする。
  2. くず粉を大さじ2の水で溶く。
手順
  1. 鍋を中火にかけ、ごま油大さじ1を入れてしょうがとねぎを軽く炒めて香りを引き出す。ここに鶏胸ひき肉を加え、色が変わるまで炒める。
  2. 1に冬瓜と塩を加えて軽く炒め、さらにかぼちゃを加えて炒め合わせる。
  3. 2に水と酒を加えて材料が柔らかくなるまで煮る。
  4. 3にしょうゆを加え、味見をして塩、しょうゆで味を調え、溶いたくず粉でとろみを付ける。
  5. 器に盛る直前にクレソンを加えてひと混ぜする。

レシピメモ

  • ねぎとしょうがは炒めすぎると香りが失われるのでほどほどに。
  • 冬瓜とかぼちゃも油をなじませる程度でOK。煮上がったときに形が残る程度にする。
  • クレソンは風味がなくならないように、最後に加える。

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【CAFE RECIPE 3】赤じそふりかけのアイスクリーム

スイーツにハーブというと、ミントやレモンバームが思い浮かびますが、意外にも日本のハーブしそも使えるのでは?と、試してみたこのレシピ。バニラアイスに無糖・無脂肪ヨーグルトをブレンドしてあっさり味にしたベースに、「赤じそのふりかけ」を加えただけ。初めてなおいしさです。


ここがKEY

  • 赤じそのふりかけでほんのり塩味

レシピのポイント

  • バニラアイスに無脂肪ヨーグルトでカロリーダウン。
  • 赤じそは抗酸化・抗アレルギーパワーのハーブ。
  • ヨーグルトの酸味が塩味と合う。

材料

材料(2人分)

Herb&Spice
  • 赤じそのふりかけ ……… 小さじ1
  • 赤じその芽または葉 ……… もしあれば少々
食材
  • バニラアイスクリーム ……… 100ml
  • 無糖・無脂肪ヨーグルト ……… 50ml

アイスクリームとヨーグルトを混ぜ合わせる

赤じそのふりかけを混ぜ入れる

凍ったものをスプーンですくって盛り付ける

作り方

材料の準備
  1. 赤じそのふりかけは、すり鉢でさらに細かくなるようにすっておく。トッピング用に一部を取り分けておく。
手順
  1. バニラアイスクリームとヨーグルトをよく混ぜ合わせ、すった赤じそのふりかけを混ぜ入れて冷凍庫で固まらせる。
  2. 十分に固まったら、スプーンでこそげ取るようにして、器に盛りつける。
  3. トッピングに赤じその葉または芽(もしあれば)と、赤じそのふりかけ少々をのせる。

レシピメモ

  • 赤じそのふりかけの塩分が多い場合は、控えめに加えましょう。
  • アイスクリームとヨーグルトは、まんべんなく混ぜ合わせるのがおいしさのポイント。
  • ヨーグルトは無脂肪のものでなくてもOK。ただ、アイスクリームは甘すぎる場合が多いので、ヨーグルトは無糖のものを使いましょう。

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【とっておきのハーブティー】バラのカクテル

バカルディーのラム酒とハーブのコラボレーションカクテル第3弾は、バラ色のカクテル。色だけではなくて、本物のバラの花びらで作ったシロップを使ったおいしくて香り高いカクテルです。
バラの花の香気を、クレオパトラが媚薬のように使ったというのは有名な話。実際にバラの花びらには、女性ホルモンを安定させる作用があります。ゴージャスな香りを飲み干せば、女性としての自信もアップしそう!

材料(約4杯分)

《バラのシロップ用》
  • バラの花びら ……… 40g(ここでは、センティフォリア・ローズの花びらを使用)
  • さとうきび糖またはグラニュー糖 ……… 50g
  • 水 ……… 180cc
  • レモン汁 ……… 大さじ2
《カクテル用》

材料

バラの花びらをひたひたの水で煮る

砂糖とレモン汁を加える

氷の入ったグラスにラム酒を注ぐ

バラのシロップを加える

作り方

  1. バラのシロップを作る。バラの花びらはざるに入れて、水を張ったボウルの中で振り洗いし、小鍋に入れ、水180ccを加えて弱火で5分ほど煮る。
  2. 1に砂糖とレモン汁を加えて煮溶かした後、冷まして冷蔵庫で冷やしておく。これで花びら入りのバラのシロップはできあがり(この量で約4杯分)。
  3. グラスに氷を入れ、1グラスあたりラム酒25ml、冷やしておいたバラのシロップ40mlを加えてかき混ぜ、バラのつぼみ(または花びら)を飾る。シロップの中の花びらも加えるときれい。

レシピメモ

  • バラは何の種類でも使えますが、必ず無農薬で育てたバラで香りのいいものを使いましょう。
  • シロップとラムの割合は、好みで調節しましょう。

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【文】榊田千佳子 【スタイリング】榊田千佳子 【撮影】タケダトオル、榊田千佳子 【料理アシスタント】吉田雅紀子、吉川和美