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アロマでいたわるハーブ 心と体をいたわるアロマテラピー

暮らしにアロマの香りを取り入れて心と身体を癒し、毎日を心豊かに快適に過ごそうというコンセプトでエッセンシャルオイルを使った多彩なレシピを紹介します。様々なエッセンシャルオイルの活用法からベーシックコーナー、そしてアロマセラピスト鈴木さんのアロマな毎日をブログ風に綴った「アロマダイアリー」もスタート!

アロマトリートメントその2

引き続きアロマテラピートリートメントのご紹介です。肌の露出度が高い時期、気になるのは、おなかと脚ですね。今回は、おなかと脚のトリートメントを行います。沐浴中か、お風呂上がりに行うと効率よく行えますよ。

アロマな毎日

手のひらや指を使い、筋肉や皮下脂肪などをもみほぐすことで組織の中の老廃物を取り除くのに役立ちます。筋肉のこりをほぐしたり、むくみを解消するのに効果的です。ゆっくり行うと神経の緊張を和らげる効果も得られます。

A.おなかのトリートメント

胃腸の働きを活発にさせるため消化器系の強壮や、辛い月経痛や便秘の改善にも役立ちますよ。

■レシピ例(※1%濃度 25ml植物油に対して5滴の割合)

  • 月経痛に ラベンダー2滴+ゼラニウム2滴+カモミール・ローマン1滴
  • 便秘に ローズマリー2滴+ペパーミント2滴+ブラック・ペッパー1滴
  • 消化器系の強壮に ジンジャー1滴+ローズマリー2滴+スイートマージョラム2滴

■トリートメントの方法

  1. マッサージオイルを手に取り、手のひらにのばします。腹部全体に片手で円を描くように軽擦しオイルを塗布します。
  2. 神経を鎮静させるため、みぞおちの辺りを左回りに円を描くように片手でゆっくりと軽擦します。
  3. 両手を重ねて、へその周囲を右回りに円を描くように軽擦します。
  4. 両手の指先を揃えて小さな円を描きながら写真のように右回りに軽擦していきます。
  5. 片手をみぞおち、もう片方の手を下腹部に置き、ゆっくり深呼吸して鎮静し、終了します。
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B.脚のトリートメント

脚のトリートメントを行うことによって血行やリンパ液の流れが促進され、老廃物の排泄が促されるので、冷えやむくみ、疲労回復に役立ちます。むくみを放置しておくとセルライトができやすくなるので日頃のケアが大切です。

■レシピ例(※1%濃度 25ml植物油に対して5滴の割合)

  • むくみに ジュニパー3滴+ゼラニウム2滴
  • セルライト予防に グレープフルーツ3滴+ローズマリー2滴
  • 冷えに ジンジャー2滴+ジュニパー3滴

■トリートメントの方法

  1. マッサージオイルを手に取り、手のひらにのばします。片足ずつ、脚全体を軽擦しながらオイルを塗布していきます。両手を揃え、太腿から下へ脚の前面を擦り、脚の背面(後ろ側)を擦り上げながら戻ります。
  2. 足の指を1本ずつ手の親指で軽擦します。指の付け根から指先に向かってらせんを描くようにします。
  3. 足の指間を親指でしごくように強擦します。
  4. 足の甲全体を両手の親指でらせんを描くように軽擦します。
  5. 足の裏全体を両手の親指でほぐすようにして強擦します。
  6. くるぶしの周りを4本の指で軽擦します。
  7. ふくらはぎを両手でやや強めに擦り上げます。
  8. 同様に太腿も強めに擦り上げます。
  9. らせんを描くように太腿の内側をやや強めに軽擦します。
  10. 1の軽擦を繰り返して終了します。
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アロマダイアリー

今年で8年目の「とっておきのハーブ生活」ですが、同じ2002年にスタートしたアロマイベント企画が「アロマイタリアン」です。有機野菜中心のお料理を提供するシェフと共同で1つのテーマをアロマテラピーとオーガニック料理で表現しようというイベントです。

美肌、クールダウン、痩身ダイエットなど、毎回様々な切り口でアロマテラピーとお料理を一緒に勉強します。アロマテラピーと料理をつなぐものは“香りや期待される作用”です。それはハーブ、スパイスの学習につながって行きます。アロマイタリアンのコンセプトは「ライフスタイルを豊かに生活の質を高める」こと。アロマテラピー的に精油を使用することにとどまらず、ハーブやお野菜、植物油、調味料となるミネラルやスパイスなど、多方面にわたり意識が向くようになりました。まさに“とっておきのハーブ生活”の実践の場です。

コラボしているのは、“自然な料理”をテーマにされているチャオベッラさん。レストランの他、エコイベントにも熱心に取り組まれています。そんなことで次回(9月26日)はいよいよ50回目となる記念イベント。これから収穫出来るフレッシュハーブをグリセリンに漬け込んで得た抽出エキスを準備して、美容液を作成する予定です。50回目の記念イベントは秋に実施する予定です。詳しい案内は、こちらをご覧ください。
チャオベッラさんのホームページはこちら → トラットリアチャオベッラ

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【文】鈴木理恵 【撮影】タケダトオル、榊田千佳子

つぶやき

年々、夏の暑さが増しているように感じます。
子供のころは、こんなに灼熱地獄だったかしら?と思う事もしばしば。
家ではできるだけ冷房を使わないようにしているのですが、こんな暑い暑い季節を乗り切るために、毎年ハイビスカスティーが欠かせません。

よく知られたハーブティーですので、改めて説明は必要ないと思いますが、「ハイビスカス」はローゼルというアオイ科の植物の花の「がく」。
きゅっと引き締まるような酸味と真っ赤な水色が特徴で、水出しもできるハーブティーですね。クエン酸やビタミンCも含まれ、水分や体力が損なわれやすい夏の水分補給にはうってつけです。

夏にはひと際美味しく感じるハイビスカスティー。単品で飲むと酸味がきつく感じるので、いつも色々なハーブと組み合わせています。
相性のよいローズヒップのほかに、ローズで華やかな香りを足したり、レモングラスやミントと合わせてさっぱりしたハーブティーにしたり、シナモンで甘い香りを加えたり。アレンジしやすい点もハイビスカスの魅力。
「今日はどんなブレンドで飲もうかな♪」と迷うのも楽しいものです。

なまぬるい風を受けながら、ハイビスカスティーで喉を潤す。
グラスの中でカランと氷が溶けていく音を聞きながら、雑誌をめくる・・・。
そんなゆったりとした休日に思いを馳せながら、暑さに負けず、毎日元気に過ごしたいと思います。

伊藤景子(エスビー食品)のつぶやき 伊藤景子

スタッフプロフィール

総監修・執筆
榊田千佳子
監修・執筆
鈴木理恵
写真
タケダトオル
 
榊田千佳子
イラスト
いまいかずよ
Webデザイン
有限会社デザインゲート
制作ディレクション
株式会社サイバーエージェント

来月号のお知らせ

サマー号は、旬のハーブ「レモングラス」をクローズアップ!とっておきのハーブcafeでは、エビとレモングラスのスープをきびご飯のチャーハンに合わせて。変わり種ハーブ図鑑は、ソープワートをご紹介します。ハウスキーピングはミントでお家をいい匂いにするアイディア。ミセスメリッサもお楽しみに!


エスビー食品株式会社

〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町18-6
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