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デリシャスハーブ 食卓に香りを!ハーブレシピ

6年目を迎えた「とっておきのハーブ生活」。ハーブ&スパイスを使ったおいしいメニュー・楽しいメニューをたくさんご紹介し、アーカイブのレシピもどんどん増えています。「ハーブが好きな人が集まるようなカフェをやれたらいいね!」スタッフのそんな夢を、今回から、バーチャルですがWeb上で実現してみました。さあ『とっておきカフェ』オープンです!ランチを食べに、ハーブティーでひと休みに、どうぞお立ち寄り下さい。

夏バテ禁止!スパイシーインディアンランチ

とっておきCafe 盛夏のメニューは、やっぱりスパイシーなカレー。旬の生き生き夏野菜をたっぷり加えてスパイシー、でも辛すぎない。ねばねば納豆とプチトマトを最後に加えて栄養価と彩りもアップ!ターメリックライスは「うこん」の肝臓強化。ライタで「胃腸を整える」作用も期待。さすがとっておきCafe!と自画自賛のサプリなメニューです。

とっておきのCafeレシピ

月替わりでお届けする魅惑のセットメニュー。メインプレートに、スープまたはオードブル、プラスデザートで、季節感とハーブの香りをいっぱいにしたいと カフェスタッフ一同、がんばっています!

【CAFE RECIPE 1】夏野菜の納豆ドライカレー

ナス、玉ねぎ、セロリ、ピーマン、ズッキーニ、プチトマトなど、今が旬の夏野菜をたっぶり使った元気いっぱいカレー。ポイントは炒りたてのコリアンダーシードとクミンシードをすってパウダーにしたスパイス。消化を助けておいしさのベースになります。S&Bのカレーパウダーは後で加えて風味をキープ。納豆とプチトマトも後で。簡単に作れるけれど、時間差勝ちのレシピです。
スパイシーエッグは前日から作れて、ビールのお供にもぴったり!



ここがKEY

野菜の水分だけで水を一滴も加えない!

レシピのポイント

  • 豚肉のビタミンB群で活力アップ。
  • パプリカの赤と黄色がカレーを鮮やかに。食欲アップ。
  • 納豆は最後に加えて納豆菌を効果的に摂取。

A.カレーソース

材料(6〜7人分)

Herb&Spice
  • クミン(ホール) ……… 大さじ1
  • コリアンダー(ホール) ……… 大さじ1
  • レッドペッパー(パウダー) ……… 小さじ1/4を好みで
  • カレーパウダー ……… 大さじ2〜3
  • しょうが ……… 約50g
  • フレッシュハーブ ……… 適宜

スパイスS&Bでも取り扱っています。
フレッシュ(生)のハーブS&Bでも取り扱っています。

食材
  • 豚挽肉 ……… 500g
  • タマネギ ……… 中約2〜3個
  • 千両ナス ……… 5本
  • セロリ ……… 葉ごと1本
  • カラーピーマン(赤と黄) ……… 各1個
  • ズッキーニ ……… 普通サイズで1本
  • プチトマト ……… 約35個〈1人5個程度〉
  • 納豆 ……… 2〜3パック
  • 塩 ……… 小さじ1
  • ケチャップ ……… 大さじ1
  • ナンプラー ……… 大さじ1
  • 砂糖 ……… 大さじ1と1/2
  • オリーブオイル ……… 小さじ2

スパイスをする

炒めた肉・玉ねぎにカレーパウダーを入れる

納豆を加える

作り方

材料の準備
  1. ターメリックライスを炊く(Bのレシピをご覧下さい)。クミンとコリアンダーをフライパンで焦がさないように炒って、すり鉢でする。
  2. 野菜類を1.5cm角程度の大きさに切る。プチトマトは洗ってへたを取る。納豆は良くかき混ぜて粘りを出す。
手順
  1. 鍋または深めのフライパンにオリーブオイルを敷き、豚挽肉を色が変わるまで炒める。
  2. 1にタマネギ、すったクミン、コリアンダー、塩を入れ、タマネギがしんなりするまで炒めたら、ズッキーニ、セロリ、カラーピーマン、ナスを加え、しんなりするまで炒める。
  3. 2にカレーパウダー、しょうが、ケチャップ、ナンプラー、砂糖を入れて混ぜながらしっとりとするまで炒め合わせる。味をみて調味料は増減しましょう。辛味が欲しい時はレッドペッパーを振り入れて。
  4. 20〜30分間炒め煮にして、しっとりしたら納豆とプチトマトを入れ、さっと煮てできあがり。皿に2つ目のターメリックライスとカレーを盛り合わせ、旬のフレッシュハーブをあしらって、半分に切ったCのスパイシーエッグを乗せ、やはりCのインド風パイナップルを添える。

レシピメモ

  • 栄養価と風味を保つため、納豆を加えた後は煮すぎないようにしましょう。次の日温め直しますと、また違ったおいしさで楽しめます。
  • クミンとコリアンダーは炒りたて・すりたてがベストですが、パウダータイプのスパイスを使えば簡単で手軽になります。
  • セロリは葉も加えてエスニックな風味を楽しみましょう。

ターメリックライス

ターメリックライスの炊き上がり

食材
  • 米 ……… 5合
  • 水 ……… 5合分
  • 雑穀米パック ……… 5合に対応した量
  • 塩 ……… 小さじ1
  • オリーブオイル ……… 大さじ1
  • ターメリック ……… 大さじ1
  • ローズマリー ……… 2〜3枝

スパイスS&Bでも取り扱っています。
フレッシュ(生)のハーブS&Bでも取り扱っています。

作り方

手順
  1. 炊飯器に上記の材料を入れ、炊きあげる。

スパイシーエッグとインド風パイナップル

卵を袋の中で漬け込む

食材
  • パイナップル
  • 塩・こしょう ……… 適宜
  • 卵 ……… 6個

《スパイシーエッグのマリネ液》
  • クミン(パウダー) ……… 適宜
  • 塩 ……… 小さじ1/2
  • ブラックペッパー ……… 小さじ1/2
  • レッドペッパー ……… 1ふり
  • パプリカ ……… 小さじ1
  • レモン汁 ……… 1個分

スパイスS&Bでも取り扱っています。

作り方

手順
  1. 熟れたパイナップルを適当な大きさに切り、塩・コショウを振って味をなじませカレーの付け合わせにする。
  2. 卵は沸騰してから約10分間ゆでて皮をむき、白身に切れ目を入れる。
  3. マリネ液をすべて厚手の食品用ビニール袋またはジッパー袋に入れ、混ぜ合わせる。
  4. マリネ液の入った袋にゆでて切れ目を入れた卵を入れ、良く混ぜ合わせて、時々袋を振り混ぜながら一晩程度漬け込む。
    半分または1/4に切り、カレーの付け合わせとして添える。

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【CAFE RECIPE 2】きゅうりのライタ

インド料理のサラダとして定番のライタ。サラダというよりはオードブルのような、デザートのような不思議な料理です。塩味のヨーグルトというと日本人にはなじみが薄いですが、消化を助けてとってもヘルシー。カレーに混ぜて食べてもおいしい!



ここがKEY

きゅうりと塩を混ぜるだけ!

レシピのポイント

  • 白いヨーグルトにキュウリの緑レッドペッパーの赤が爽やか。
  • ヨーグルトの乳酸菌がカレーの消化を助ける。お口直しにも。
  • 予め作って冷蔵庫で冷たくしておく作り置きメニュー。

材料(6人分)

Herb&Spice
  • クミン ……… 少々
  • レッドペッパー ……… 1ふり
  • ディル ……… 葉先を少々

スパイスS&Bでも取り扱っています。
フレッシュ(生)のハーブS&Bでも取り扱っています。

食材
  • プレーンヨーグルト ……… 500ml
  • 塩 ……… 小さじ1
  • きゅうり ……… 2〜3本

きゅうりをスライスする。

ヨーグルトに入れる。

ディルを添える。

作り方

手順
  1. スライサーなどできゅうりをごく薄くスライスする。
  2. ヨーグルトに塩ときゅうりを混ぜ入れて冷蔵庫で冷やす。
  3. 器に盛ってからクミンとレッドペッパーを振り、トッピングにディルを乗せる。

レシピメモ

  • きゅうりはヨーグルトに加えた塩分でしんなりするので、スライスしたそのまま加えてちょうどいい食感になります。
  • 早めに作って冷たく冷やしておきましょう。
  • レモン汁を加えて酸味を強調してもおいしい!

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【CAFE RECIPE 3】インド風パンプディング・サフランソース

ピスタチオの香ばしさと、サフランの黄色い色と香りがおいしいプディング。食パンを使うので、ソースをかけてオーブントースターで焼くだけ。やさしいお味のほっこりデザート。



ここがKEY

食パンづかいのクイックデザート。

レシピのポイント

  • サフランのエキゾチックな風味と黄色い色が食欲をそそる。
  • ピスタチオの緑色が決め手の色づかい。グリーンのピスタチオを。
  • 食パンは切ってから室内で乾燥させ、ちょうどいい食感に。

材料(約6個分)

Herb&Spice
  • サフラン ……… ひとつまみ
  • バニラビーンズ ……… さやごと1本

スパイスS&Bでも取り扱っています。

食材
  • 食パン ……… 4枚切りのものを1枚
  • バター……… 大さじ1
  • サラダ油 ……… 大さじ1
《ソース》
  • ピスタチオ ……… 殻をむき約20グラム(約30粒)。
  • 牛乳……… 500cc
  • さとうきび糖 ……… 大さじ6

パンをバターとサラダ油で焼く。

ソースを作る。

ソースをかけて焼く。

作り方

材料の準備
  1. 食パンを6等分して2〜3時間、時々裏返しながら乾燥させておく。前日にこのプロセスをやっておくといい。
  2. バニラビーンズを縦に割いて、種をしごきだして分量の牛乳にさやごと浸けておく。
手順
  1. フライパンにバターとサラダ油をしき、パンを両面色よく焼き皿に取りだしておく。
  2. 1のフライパンにバニラビーンズを入れた牛乳、砂糖を入れ、砂糖が熔けたら殻をむいたピスタチオとサフランを加え、サフランの色と香りが十分に出るまで弱火で加熱する。
  3. 耐熱容器に1のパンを並べ、2のソースを濾して加え、オーブントースターでぐつぐつとして焼き色がつくまで焼く。

レシピメモ

  • 彩りが決め手なので、ピスタチオはグリーンの鮮やかなものを使いましょう。
  • 熱いうちに食べましょう。または冷たく冷やしても意外なおいしさ。
  • バニラビーンズがない場合はバニラオイルを加えて作りましょう。でもビーンズのほうが断然おいしい!

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【とっておきのハーブティー】フレッシュレモングラス&バジルティー

レモングラスがススキのように大きくなり、香りも最高のこの季節。是非、フレッシュな生のレモングラスティーを冷たくして飲みましょう。レモングラスには、身体の熱を下げる作用があり、消化促進、疲労回復などに役立つとされています。
意外な組み合わせのようですが、レモングラスと同じく東南アジア原産のハーブ、バジルを組み合わせました。バジルには消化を助ける作用があると言われ、身体をぴりっと元気にしてくれそうです。


材料

ハーブをティーポットに入れる

材料(たっぷり2人分)

  • バジル ……… 15cmぐらいの長さのものを2枝(葉だけなら約10枚)
  • レモングラス ……… 15cmぐらいの長さを5〜6本
  • 熱湯 ……… 400cc

※ここではスィートバジルを使いましたが、レモンバジル、シナモンバジルなどが手に入るようでしたら、他のバジルを組み合わせてもおいしい!

フレッシュ(生)のハーブS&Bでも取り扱っています。

作り方

  1. 生のバジルとレモングラスは洗って水気を拭き取る。
  2. ポットに1を入れ、沸騰したての熱湯を注ぎ、ふたをして、ポットカバーやタオルなどで保温して、15分ほどおく。味見をして、十分に色と香りが出るまでおく。ポットカバーは、お湯の温度が下がるのを防ぐため。
  3. グラスに氷を満たし、2のハーブティーを注ぐ。

レシピメモ

  • 生のハーブティーを大量に入れるとお湯の温度が下がって、ティーの味にコクがなくなりがち。たくさん一度に作る場合は、鍋にお湯をわかしてハーブを入れて、もう一度沸騰させてから蓋をして置いておくといいでしょう。
  • 生のハーブは収穫する時期や時間帯で風味が異なるので、量は加減して入れましょう。

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【文】榊田千佳子 【スタイリング】榊田千佳子 【撮影】タケダトオル、榊田千佳子 【料理アシスタント】吉田雅紀子、吉川和美