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デリシャスハーブ 食卓に香りを!ハーブレシピ

6年目を迎えた「とっておきのハーブ生活」。ハーブ&スパイスを使ったおいしいメニュー・楽しいメニューをたくさんご紹介し、アーカイブのレシピもどんどん増えています。「ハーブが好きな人が集まるようなカフェをやれたらいいね!」スタッフのそんな夢を、今回から、バーチャルですがWeb上で実現してみました。さあ『とっておきカフェ』オープンです!ランチを食べに、ハーブティーでひと休みに、どうぞお立ち寄り下さい。

春いっぱい!のとっておきカフェランチ

とっておきカフェ、4月のランチは春の香りがいっぱい!春野菜の甘さとみずみずしさを生かした春色ドリアに、ルッコラをたっぷり入れたルッコラスープ、いちごが丸ごとのフランで完璧春メニュー!

とっておきのCafeレシピ

月替わりでお届けする魅惑のセットメニュー。メインプレートに、スープまたはオードブル、プラスデザートで、季節感とハーブの香りをいっぱいにしたいと カフェスタッフ一同、がんばっています!

【CAFE RECIPE 1】春色ドリア

黄色いサフランライスにオレンジの海老、キャベツの黄緑がお花畑のようなドリア。サフランライスにはローズマリーを一枝のせて香りを移します。とろ〜りホワイトソースを乗せたら、オーブントースターでこんがり焼いてできあがり!ホワイトソースにスプーンを入れると中からサフランライスの黄色とおいしい香りがふわっと立ちのぼり食欲倍増。



ここがKEY

炊飯器とオーブントースターだけの簡単調理

レシピのポイント

  • 野菜は炊きあがりに入れて余熱で蒸す。
  • S&Bサフランライスの素を後入れで簡単!
  • 市販のホワイトソースを使えばもっとお手軽。

材料(2人分)

Herb&Spice
  • ローズマリー ……… 5 〜6cmのものを1枝
  • イタリアンパセリ ……… 3〜4枝
  • サフランライスの素 ……… 2袋

フレッシュ(生)のハーブS&Bでも取り扱っています。

食材
  • 米 ……… 1カップ
  • むきえび ……… 約50g
  • 玉ねぎ ……… 約100g(中1/2個)
  • キャベツ ……… 約50g
  • インゲン豆 ……… 約40g(約1/2袋)
  • S&Bサフランライスの素 ……… 2袋
  • S&Bマジックソルト ……… 小さじ2
  • パン粉 ……… 大さじ2
  • ピザ用チーズ ……… 大さじ4
〈ホワイトソースの材料〉
  • 薄力粉 ……… 30g
  • バター ……… 30g
  • 牛乳 ……… 3カップ
  • 塩 ……… 小さじ1/2
  • こしょう ……… 少々

玉ねぎとローズマリーを入れてサフランライスを炊く

野菜を入れて蒸らした後、サフランライスの素とマジックソルトを入れる

オーブントースターでこんがりと焼く

作り方

材料の準備
  1. 米は洗って、炊飯器の目盛りに合わせて水を入れる。
  2. むきえびは、背わたをとって塩をふりかけて洗って水気を切る。玉ねぎは粗みじん切りに。キャベツは一口大に、インゲン豆は斜め薄切りにする。
手順
  1. 炊飯器にむきえびと玉ねぎの粗みじん切りを入れて炊き上げる。炊き上がったら、あらかじめ刻んだキャベツとインゲンを乗せ、余熱で10分ほど蒸らす。
  2. ホワイトソースを作る市販のホワイトソースを使ってもよい。
  3. ご飯が蒸らせたらサフランライスの素をふり入れて混ぜ合わせ、味見をして味を補うようにマジックソルトをふり入れて混ぜ合わせる。
  4. 耐熱容器にサフランライスを盛り、ホワイトソースをとろりとかけ、チーズ、パン粉の順で乗せ、オーブントースターで焦げ目が付くまで焼く。焼き上がったら飾りにイタリアンパセリをのせ、いただく。

レシピメモ

  • ホワイトソースは市販のものでもOK。ちょうどいい堅さに牛乳でのばして使いましょう。おすすめ!は「S&Bフォションホワイトソース」
  • サフランライスに入れる野菜は旬のものを何でも。蒸らしやすいように小さく切っておくのがポイント。
  • サフランライスとホワイトソースが冷たくなっている場合は、オーブントースターで焼く前にラップをしてレンジで温めておくとおいしくできる。焼くのはチーズが溶けてホワイトソースがぐつぐつするのが目安。

*残ったらソースをかけて冷蔵、または冷凍で。焼く前にレンジで温めましょう。


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【CAFE RECIPE 2】クリアなルッコラスープ

これ以上フレッシュで、これ以上簡単なスープはないと思えるくらい手軽でおいしいスープ。ルッコラ(ロケット)以外でも、クレソン、チャービル、チャイブ、イタリアンパセリなど、マイルドな味のフレッシュハーブならどれでも同様に使えて、また違った風味でおいしい!



ここがKEY

コンソメスープに生のルッコラを入れてできあがり!

レシピのポイント

  • ベーコンビッツでコクをプラス。
  • 食べる直前にスープ煮立ててルッコラを加える。
  • ルッコラを入れたら火を止めて余熱で調理。

材料(2人分)

Herb&Spice
  • ルッコラ(ロケット) ……… 2束(約50g)
  • 黒こしょう ……… 少々

フレッシュ(生)のハーブS&Bでも取り扱っています。

食材
  • ベーコン ……… 3〜4枚(約40g)
  • コンソメ ……… 1〜2個
  • 水 ……… 約2カップ

ベーコンビッツをつくる

スープにルッコラを入れる

ベーコンビッツをのせる

作り方

材料の準備
  1. ベーコンは約1cmの幅に切り、フライパンでこがさないようにカリカリに焼いて、ベーコンビッツをつくる。焼き上がったら、ペーパータオルの上にのせて余分な油を吸わせてとる。
  2. ルッコラ(ロケット)は洗って、3〜4cmのざく切りにする。
手順
  1. 鍋に2カップの水を入れ、コンソメスープの素を入れて、ちょうどいい味のスープを作る。そこに黒こしょうを加えてちょっぴりスパイシーに。
  2. 食べる直前にスープを煮立たせ、刻んだルッコラを入れてざっと混ぜ火をすぐに止める。
  3. 器にいれ、ベーコンビッツをトッピングにのせる。

レシピメモ

  • ルッコラを入れる前に煮立ったスープに卵を落として火を止めてふたをして10分ぐらいおくと、温泉卵風、半熟卵を作れる。食べる前にスープを煮立たせてルッコラを入れてすぐに火を止める。
  • スープを煮立たせるときに、刻んだ豆腐を浮き実に加えてもおいしい。
  • その他、スープの具はいろいろ工夫して楽しみましょう。

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【CAFE RECIPE 3】いちごのフラン

旬のとれたてのイチゴを丸ごと使ったフレッシュなフラン。フランのソースはいろいろな果物に応用できます。
春らしいカレンデュラ(ポットマリーゴールド)の花びらを散らしたら、目でもおいしくいただけそう。カレンデュラの花はほんのり甘い程度でくせがないので、デザートに使うのにぴったりです。



ここがKEY

いちごは丸ごと新鮮なものを!

レシピのポイント

  • 耐熱の容器は薄いものを用意。
  • できあがりに粉砂糖でお化粧。
  • カレンデュラは食べる直前にあしらって。

材料(2人分)

Herb&Spice
  • カレンデュラ ……… 生の花を一輪分
    ※ミントやレモンバームでもOK!
  • バニラビーンズ ……… 1/2本

フレッシュ(生)のハーブS&Bでも取り扱っています。

食材
  • イチゴ ……… 中くらいの大きさのものを8個(約120g)
  • 薄力粉 ……… 大さじ2
  • 砂糖 ……… 大さじ2
  • 卵 ……… 2個
  • 生クリーム ……… 100cc
  • 粉砂糖 ……… 大さじ1

いちごのフランの材料

フランのソースづくり

イチゴにフランのソースをかける

作り方

材料の準備
  1. イチゴはていねいに洗ってへたを取り、水気を拭き取る。
  2. カレンデュラの花は水で洗い、水気を拭き取ってから花びらをむしる。
  3. バニラビーンズは縦に切って中から種をしごき出す。薄力粉はふるっておく。

*バニラビーンズの残ったさやはお菓子や飲み物の香り付けに使えるので、ガラス瓶などに入れて保存しておく。

手順
  1. 耐熱容器にイチゴを4つずつ入れておく。
  2. ボウルに卵を割り入れて泡立て器でよくほぐし、生クリーム、バニラビーンズの種、砂糖を加えてよく混ぜとかす。
  3. 2にふるった薄力粉を少しずつ加えて、泡立て器でさっくりと馴染ませるように混ぜ合わせ、とろりとしたソースにする。
  4. 1のイチゴに3のフランソースを流し入れ、余熱したオーブントースターで約5分。焼き色がついたら、アルミフォイルでふたをして、さらに5分程度焼く。竹串を刺してソースに火が通ってプディング状になっているのをチェックする。
  5. 焼き上がったら粉砂糖を茶こしでふりかけ、カレンデュラの花びらを上に散らす。

レシピメモ

  • 上にあしらうハーブは、ミントやレモンバームなども合うのでいろいろお試しを。
  • 熱々がおいしいので、すっかり準備を整えておいて、お食事の最後ぐらいにオーブントースターに入れ、焼きたてをテーブルにのせましょう。

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【とっておきのハーブティー】フレッシュカモマイルティー

春の訪れと共に次々とつぼみを付け咲き始めるカモマイル。カモマイルの花のティーには、抗炎症・鎮静作用などがあり、消化を助け、体を温め、眠りに誘うとされます。熱を下げる作用もあり、風邪のひきはじめに飲みたいハーブティーです。カマズレンという抗炎症成分を多く含む乾燥花の方が薬効は期待できますが、おいしさはフレッシュが一番!育てている人だけが味わえる素朴でぜいたくなハーブティー、しかも春にだけ飲める季節限定ハーブティーです。


カモマイルの花はここでカット

ざるに広げて乾燥

材料(2人分)

  • 摘みたてのカモマイルの花 ……… 約16〜20個
  • 沸騰したてのお湯 ……… 約400cc

作り方

  1. ティーポットとティーカップを熱湯で温めておく。
  2. ポットにカモマイルの花を入れ沸騰したてのお湯を注ぎ、ふたをする。またはカップに直接カモマイルの花を入れ(カップ1個につき8〜10個)、ソーサーをふた代わりにする。
  3. 3〜5分間待つ(ポットカバーをかけるとティーが冷めない)。
  4. ポットのティーをカップに注ぐ。カップに直接入れたものは、ふたにしたソーサーをはずし、カモマイルの花が入ったままいただく。

レシピメモ

  • フレッシュなカモマイルがおすすめですが、ドライのカモマイルでもOKです。
  • ローマンカモマイルは苦みが強いので、ジャーマンカモマイルのほうが飲みやすいでしょう。
  • 残ったティーは、消炎作用と保湿性のあるローションとしても使えます。保存料が入っていないので、冷蔵庫に保存して1〜2日で使い切りましょう。肌に合わない場合は使用を中止してください。
  • 同様に残ったティーはヘアリンスとしても優秀です。シャンプー後の髪の毛に馴染ませて、ぬるま湯ですすぎます。髪の毛のつやが増すようです。食酢を1割ぐらいまぜると弱酸性のリンスになってよりヘルシー。
  • カモマイルを摘みましょう。

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【文】榊田千佳子 【スタイリング】榊田千佳子 【撮影】タケダトオル、榊田千佳子 【料理アシスタント】吉田雅紀子、吉川和美