エンジョイハーブ ハーブのテクニックを楽しもう

10月
ハーブを使った香りのクラフト、ハーブ染め、美容とスキンケアなど、ハーブをエンジョイするためのテクニックやアイディアを紹介するチャプターです。ハーブ&スパイスをさらっと日々の生活に取り入れる《ハーブでライフデザイン》やミセス・メリッサがヘルシーに美しくなる秘訣を紹介する《ビューティーハーブレッスン》など、月代わりでハーブ&スパイスを楽しむ情報が満載です!
ビューティハーブレッスンハーブ大好きのミセス・メリッサが、楽しみながらヘルシーに美しくなる秘訣を伝授するビューティーハーブレッスンのコーナーです。そうそう、私ミセス・メリッサは夫と犬のハナが家族という、ハーブが大好きな主婦。ハーブを育てていろいろに使って楽しんでいます。今年はビューティーなハーブレシピをいっぱいお届けしますね!

ミセスメリッサのビューティーハーブレッスン

すっかり秋ですね!夏のお疲れ残っていませんか? Mrs. Melissaの夏休みは、沖縄の海で遊んで大満足。でも、日焼けで顔色がすっかりくすんでしまいました・・。こういう時はハーブのナチュラルパワーで、トリートメント。お肌のタイプ別に、3種類のハーブとフルーツを使います。香りもおいしそうで、楽しくなるから、内側からもきれいになれそう。作り方はとってもシンプルです!

パパイヤミント・フェイシャルマスク

つけるだけラベンダーウォーター

ノーマル〜オイリースキン向き
トロピカルフルーツの代表格パパイヤは、タンパク質分解酵素を含むことが知られています。いらなくなった角質を取り除き、皮膚の新陳代謝を促す働きが期待できます。ミントのクール感を加えて、さわやかに。南の島を思い浮かべながら、お肌にパックしましょう。

    つくりかた
  1. パパイヤは中身の柔らかいところをスプーンでくり抜き、すり鉢などでなめらかなペースト状になるまでする。
  2. ミントの葉は、みじん切りにして、1に加える。

アップル&レモンタイム・フェイシャルマスク

アップル&レモンタイム・フェイシャルマスク

ノーマル〜センシティブスキン向き
秋はリンゴが旬の季節。甘酸っぱい香りにひきつけられます。リンゴには、マイルドなフルーツ酸が含まれるので、夏の日焼けでくすんだ肌の角質を優しく除去してくれます。レモンタイムの、ピュアなシトラス系の香りでほっこり。レモンタイムには殺菌作用があり、サトウキビ糖が保湿を助けます。

    つくりかた
  1. リンゴは良く洗って、皮ごとすり下ろす。色が変わらないようにレモン汁を振りかけて軽く混ぜておく。
  2. レモンタイムは洗って、葉は茎からはずしておく。
  3. 2にサトウキビ糖をふりかけて軽くもんでおく。
  4. 1に3を混ぜ込む。

Mrs.Melissaからのちょっと一言

バナナレモンバーム・フェイシャルマスク

バナナレモンバーム・フェイシャルマスク

ノーマル〜ドライスキン向き
気候が涼しくなると、お肌も乾燥しがち。そんなときは栄養たっぷりのバナナと、肌の調子を整えるレモンバームでパック。サトウキビ糖でハーブをもむと、成分が出やすくなります。バナナは色が変わりやすいので、レモン汁を振りかけておきましょう。

    つくりかた
  1. バナナは、色が変わらないように、レモン汁を振りかけ、すり鉢でペースト状にする。
  2. レモンバームは洗って、葉を茎からはずし、サトウキビ糖を振りかけて軽くもんでおく。
  3. 1に2を混ぜ込む。

Mrs.Melissaからのちょっと一言

使いこなそうハーブアンドスパイス

  1. S&Bカフェライムリーフは小皿に入れ、ひたひたのぬるま湯の中で30分から1時間かけて戻して(戻し汁もとっておく)から、縦半分に切って中央の葉脈を取り除き、横にごく細いせん切りにする。 サヤインゲンは1〜2㎜のごく薄い小口切りにする。
  2. ボウルに鶏ひき肉を入れ、粘りが出るまで、手で良くこね混ぜる。
  3. 2に1とナムプラー、ココナッツミルクパウダー、チリパウダー(一味唐辛子でもOK)を加え、さらによくこね混ぜる。
  4. サランラップを広げた上に、4のさつま揚げの種を5㎝×4㎝程度の小判型で1㎝程の厚さに形作り、並べておく。
  5. 添えもののキュウリは斜め薄切り、ピーナッツは皮をむき、コリアンダーはざく切りにする。
  6. フライパンに油をしき、4で小判型にしたさつま揚げの種を、中火で火が通るまで、こんがり、かりっと焼き上げる。
  7. 5の添えものを載せた皿に焼き上がったさつま揚げをのせ、スイートチリソースを添える。
ワンポイント
・さつま揚げの種に、S&Bカフェライムリーフのパウダーを小さじ1/2混ぜ入れると、風味がアップする。
・ナンプラーの塩分はメーカーによって違うので目安に。
・ココナッツミルクパウダーは、ココナッツクリームパウダーでもOK。缶詰のココナッツミルクを使う場合は、水っぽくなるのを防ぐため、ぷるっとした固形の部分のみを使用する。
・鶏ひき肉は、もも肉の方が味は良いが胸肉を使うと、あっさりしていてヘルシーに食べられる。

【文】榊田千佳子、エスビー食品 【イラスト】いまいかずよ 【スタイリング】榊田千佳子 【撮影】タケダトオル、榊田千佳子 【料理アシスタント】吉田雅紀子、吉川和美

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