- とっておきのハーブ生活>
- エンジョイハーブ
- 2006.JULY
ハーブを使った香りのクラフト、ハーブ染め、美容とスキンケアなど、ハーブをエンジョイするためのテクニックやアイディアを紹介するチャプターです。ハーブ&スパイスをさらっと日々の生活に取り入れる《ハーブでライフデザイン》やミセス・メリッサがヘルシーに美しくなる秘訣を紹介する《ビューティーハーブレッスン》など、月代わりでハーブ&スパイスを楽しむ情報が満載です!

ハーブ大好きのミセス・メリッサが、楽しみながらヘルシーに美しくなる秘訣を伝授するビューティーハーブレッスンのコーナーです。そうそう、私ミセス・メリッサは夫と犬のハナが家族という、ハーブが大好きな主婦。ハーブを育てていろいろに使って楽しんでいます。今年はビューティーなハーブレシピをいっぱいお届けしますね!
ハーブが花盛りの季節もそろそろ終わり。皆さん、十分にエンジョイしましたか?Mrs. Melissaです。私の庭では今年、ラベンダーが例年になくたくさん咲きました!気候のせいか、お手入れの成果?そこで、とっておきの超シンプルなラベンダーウォーターと、ラベンダー石けんを作って楽しみました。ドライでも作れるので、どうぞトライしてみてくださいね。もちろん、肌にいいハーブなら、何で作ってもOK! ハナもラベンダー、大好きなんですよ。
友人のハーブのお店でランチをいただいたときのこと、お水と氷のはいったピッチャーにミントの葉がつけてあったのですが、そのお水が、ミントのしずくみたいでおいしい!
そこで、ラベンダーでもやってみたら、フレッシュな香りが取り出せました。ビューティー効果は少ないかも知れないけれど、ラベンダーのスピリット(魂)を感じる、淡いパープルのローションです。
- フレッシュなラベンダーの花 ・・・花穂ごと約10本
- ミネラルウォーター ・・・500ml
- ラベンダーの花は、花穂ごと切り取り、さっと洗っておく。
- ガラス瓶に1のラベンダーを入れ、ミネラルウォーターを注ぐ。
- 冷蔵庫に3〜5時間おいて香りを移す。
- 香りが移ったら、中のラベンダーを取り除く。
- シャワーの後、全身にパシャパシャどうぞ!リンスとしても使えます。ラベンダーは、殺菌・鎮静・デオドラント作用などがあるとされています。
市販の無香料の石けんをおろして、ラベンダーの浸出液とハチミツを練り込んで乾かすだけだけど、一度使ったらやみつきの泡立ちと肌触り。洗い上がりはしっとりもちもち!ハーブ専門店では、フレーク状になった石けんベースが売られているので、それを使えばもっと簡単。
- 市販の添加物の少ない無香料の固形石けん ・・・200g
- ラベンダーの花(ドライ) ・・・大さじ3/フレッシュの場合は、2倍量使用
- 熱湯 ・・・100cc
- ハチミツ ・・・大さじ1
- ラベンダーの精油 ・・・15〜20滴
- 固形石けんは、チーズおろし器や、ステンレスのざるに内側から押しつけておろし、細かくする。おろしたら、2重にしたビニール袋に入れておく。
- 小鍋に100cc の湯を沸かして火を止め、ハーブを混ぜ入れてふたをし、冷めるまで置いておく。
- 石けんに混ぜる前に、2の液をもう一度軽く温め、茶こしで濾しておく。
- 1の石けんの入ったビニール袋に、ハチミツと、3の液を50〜70cc、硬さを見ながら少しずつ入れていく。
- 4をビニール袋の上から、手でもむようにしながら固まりがなくなるまでよく練り、そこにラベンダーの精油を15〜20 滴加えて、もう一度よく混ぜ込む。
- ゼリーの型などにラップフィルムを敷き、5の石けん生地を押し込む。型からはずし、ラップフィルムを取ったら、オリーブオイルをつけた手で形を整える。 あとは、風通しのいいところで、ときどき返しながら、1〜2週間かけてすっかり乾燥させだけ。
- シャワーの後、全身にパシャパシャどうぞ!リンスとしても使えます。ラベンダーは、殺菌・鎮静・デオドラント作用などがあるとされています。


- エスビー食品の「世界の食卓から」シリーズは、いつも家庭で使っている牛肉、豚肉、ソーセージ、魚介類や野菜で世界の煮込み料理が簡単にできる新しい調味料セット(濃縮ペースト& 煮込み用スパイス)のシリーズです。化学調味料に頼らずに、素材本来の味を活かす自然な味わいが特徴。
今回紹介する「パエリア」は、サフランとハーブが香る、魚介類のうまみたっぷりの本格的なパエリアを簡単に作ることができる調味料セットです。フライパンで炒めた具材に米と水を加え、ペーストとスパイスで煮込むだけで出来上がります(炊飯器を使ってさらに簡単に調理することもできます)。
「世界の食卓から」シリーズは他に、「ストロガノフ」「ボルシチ」「ブイヤベース」「ポトフ「オニオングラタンスープ」「ミネストローネ」があります。
- パエリアは、カタルーニャ語でフライパンの意味を持つスペインの代表的家庭料理。魚介類、肉、野菜を入れて、サフランで香り付けした炊き込みご飯のようなものです。S&Bの「世界の食卓から パエリア」を使えば、本格的な味のパエリアが簡単に作れます。
今回はこのパエリアをリゾット風に作り、それをフライパンで焼いて、焼きリゾットにしました。表面はカリッと香ばしく、中はとろっとしたリゾット。これってちょっとたこ焼きに似た食感かも。


- ・S&B「世界の食卓から パエリア」 ・・・1箱
- ・米 ・・・2カップ
- ・鶏もも肉 ・・・200g
- ・えび ・・・6尾(約100g)
- ・ほたて ・・・大3個(約90g)
- ・するめいか ・・・1パイ(約130g)
- ・トマト ・・・中1個
- ・玉ねぎ ・・・中1/2個
- ・赤ピーマン ・・・1個
- ・黄ピーマン ・・・1個
- *あれば、香り付けにローズマリー、タイム、オレガノなどのハーブ・・・各1枝程度
- ※フレッシュのハーブはS&Bでも取り扱っています。
- ・できあがったパエリア ・・・全体の1/2量
- ・水 ・・・200cc
- ・パルメザンチーズ ・・・おろしたものを大さじ2
- ・オリーブオイル ・・・大さじ2
<リゾットにするための材料>
- まず、S&B「世界の食卓から パエリア」の箱の裏面に書かれている通りにパエリアを作る。
*あとでリゾットにするので、すべての材料は2cm,角程度の大きさにカットする。
*ローズマリー、タイム、オレガノ、マジョラムなどのハーブがある場合は、パエリアを炊き込む時に、一枝程度加えて炊くともっとおいしくなる。 - 赤ピーマンと黄ピーマンの刻んだものを各大さじ2とっておき、できあがったパエリアの彩りに振りかける。
- できあがったパエリア全体の1/2量に、水200ccを足しておじや風のリゾットにする。
- パルメザンチーズを加え、そのあと丸く整えて、オリーブオイルをしいたフライパンまたはホットプレートで、表面がカリッとなるように焼き上げる。
<基本のパエリアの作り方>
<リゾットの作り方>
・リゾットにする時の水の量は加減して。もたっと、まとまりのあるリゾットに仕上げる。
・好みで、塩こしょうで味を整える。
・残ったパエリアはそのまま食べたり、冷凍して次回のリゾット用に保存しておきましょう。
【文】榊田千佳子、エスビー食品 【イラスト】いまいかずよ 【スタイリング】榊田千佳子 【撮影】タケダトオル、榊田千佳子 【料理アシスタント】吉田雅紀子、吉川和美





