エンジョイハーブ ハーブのテクニックを楽しもう

4月
ハーブを使った香りのクラフト、ハーブ染め、美容とスキンケアなど、ハーブをエンジョイするためのテクニックやアイディアを紹介するチャプターです。ハーブ&スパイスをさらっと日々の生活に取り入れる《ハーブでライフデザイン》やミセス・メリッサがヘルシーに美しくなる秘訣を紹介する《ビューティーハーブレッスン》など、月代わりでハーブ&スパイスを楽しむ情報が満載です!
ビューティーハーブレッスン
ハーブ大好きのミセス・メリッサが、楽しみながらヘルシーに美しくなる秘訣を伝授するビューティーハーブレッスンのコーナーです。そうそう、私ミセス・メリッサは夫と犬のハナが家族という、ハーブが大好きな主婦。ハーブを育てていろいろに使って楽しんでいます。今年はビューティーなハーブレシピをいっぱいお届けしますね!

ミセスメリッサのビューティーハーブレッスン

皆さん、お久しぶりです!ミセス・メリッサです。もうすっかり春めいてきましたね。それにしても、花粉のせいなのか、ほこりっぽくありませんか?夕方には、肌が汚れてる~っ、ていう感じがして、早く家に帰って顔を洗いたくなります。
こんな春にぴったりなのがクレンジング効果抜群でしかも肌をしっとりさせる「いちご」。市販のいちごでもいいし、お庭にワイルドストロベリーがあったら、そりゃあ、最高です。甘~いおいしそうな香りで、子供の頃にかえったような優しい気持ちになりますよ。

ストロベリークレンザー

いちごは、ビタミンAとCをたっぷり含み、肌のpHに近いんですって。だから、石けん代わりにマイルドなクレンザーとしてぴったりなわけ。いちごで顔を洗う、って素敵じゃないですか?いくつになっても女の子は甘くてかわいいものが大好きですから。

ストロベリークレンザー
    材料
  • ・フレッシュないちご・・・約4個
  • ・アーモンドオイル(なければオリーブオイル)・・・小さじ1
  • ・ウィッチヘーゼルローション・・・大さじ1
    材料
  1. いちごは洗ってヘタを取り、水気をふき取っておく。
  2. ミキサーかフードプロセッサーに上の材料を入れ、スムースになるまで回す。
    すり鉢でていねいにすりあわせてもOK。
  3. 清潔なガラス瓶にいれて、冷蔵庫に。
    使い方
  • メイクオフした後のお肌に大さじ1~2のストロベリークレンザーを塗り、そっと優しく肌となじませるようにマッサージ。あとは、ぬるま湯ですすぎます。特にさっぱりさせたい人はこの後、軽く石けん洗顔を。

Mrs.Melissaからのちょっと一言

※お願い:お肌のタイプはそれぞれ違いますから、必ずパッチテストはしてくださいね。作ったフレッシュなスキンケア化粧品は冷蔵して、2日間で使いきりましょう。お肌に合わなかったら、すぐに使用をやめてね。いちごアレルギーの人は使わないでください。

レシピ2・ストロベリーマウスウォッシュ

ストロベリーリーフマウスウォッシュいちごを使ったもう一つのアイデアは、いちごの葉のマウスウォッシュ。いちごは、食べるだけでも歯垢が取れやすくなり、歯を白くするって知ってました?これはいちごの果実に含まれるサリチル酸の働きです。そして、葉にも殺菌作用と収れん作用があり、マイルドなマウスウォッシュになるんですよ。歯茎も引き締めてくれるようです。

    材料
  • ・いちごの葉またはワイルドストロベリーの葉
                       ・・・フレッシュなら1カップ、ドライなら大さじ2
  • ・お湯・・・1カップ
  • ・レモン汁・・・大さじ2
    作り方
  1. ホーローまたはガラスの小鍋にお湯を沸かし、いちごの葉を入れて一煮立ちさせ、蓋をしてすっかり冷めるまでおく。
  2. 茶こしなどでティーをこしとり、レモン汁を加えてよく混ぜ合わせる。
  3. 清潔なガラス容器に入れて冷蔵庫で保存する。
    使い方
  • 歯磨きした後に、マウスウオッシュを口に含んでうがいしたり、口をゆすいだりします。
    喉が痛い時や、口内炎ができている時は、ひんぱんにうがいすると良いでしょう。

使いこなそうハーブアンドスパイス


  • ・「予約でいっぱいの店のトマトクリームソース」・・・1箱
  • ・チャービル
  • ・チャイブ
  • ・ディル
  • それぞれ、適量
  • ・粗挽きこしょう・・・少々
  • フレッシュのハーブS&Bでも取り扱っています。
  1. 「予約でいっぱいの店のトマトクリームソース」をフライパンにいれる。
  2. パスタ(適量)は塩を入れた湯でアルデンテにゆで、ハーブは洗って、水気を切っておく。
  3. パスタがゆであがる少し前に1のソースを温める。
  4. 盛りつけるお皿にお湯を入れて温めておく。
  5. パスタをソースの入ったフライパンに入れ、手早くからめる。
  6. 温めた4の皿に5のパスタを巻きつけるように盛りつけ、2のハーブを真ん中の穴にブーケを飾るようにあしらい、挽きたてこしょうを少々振りかける。
ワンポイント
簡単なことですが、温かいお料理を盛りつけるときはお皿をなるべく温めておきましょう。 そうするとお料理が冷めにくくなり、おいしくいただけます。ほんのちょっとの心遣いでぐんとおいしくなりますよ。さらに挽きたてのこしょうは、お料理にフレッシュなアクセントを与えてくれます。

【文】榊田千佳子、エスビー食品 【イラスト】いまいかずよ 【スタイリング・制作】榊田千佳子
【撮影】タケダトオル、榊田千佳子【制作協力】吉田雅紀子、吉川和美

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