とっておきのハーブ生活Chapter5ハーブスクエア 2005 EARLY SPRING vol.4 
2月のハーブティー2月のハーブティー
2月のハーブティー 2月のハーブティー花粉症SOSハーブティー

春が近づいてくるのは嬉しいけれど、花粉症族の人たちにとっては、いつまでも冬が続いてほしいような気持ちにもなることと思います。その辛さといったら・・・。なってみないとわからない、どうしようもないうっとうしさ、だと聞きます。そこで、2月のハーブティーは、気休め程度かも知れませんが、花粉症のお助けブレンドを。
まずアレルギーの症状をなるべく強く出さなくする体質改善ハーブとして、注目を集めているネトル。ネトルはビタミンCやミネラル分を豊富に含み、アレルギー抑制作用があるとされています。そして、花粉症でイライラした気分を穏やかにし、炎症を和らげるジャーマンカモマイルと、喉のいがらっぽさを和らげる粘液質の物質を含むマロウ。むずむずする不快感を軽くして、鼻をすーっと通してくれるのは、ペパーミントです。マロウの青紫の花は、お湯を注ぐとティーをパープルに染めるので、とってもきれい。目でもいやされるティーです。


2月のハーブティー花粉症SOSハーブティー
レシピ
 材料 カップ約1〜2杯分  
  ジャーマンカモマイル(ドライ) ・・・ひとつまみ  
  ペパーミント(ドライ) ・・・ひとつまみ  
  マロウ(ドライ) ・・・ひとつまみ  
  ネトル(ドライ) ・・・ひとつまみ  
     
 作り方  
1 ポットにお湯を沸かす。ティーポット、ティーカップはあらかじめ温めておく。
 
2 ティーポットに上記のハーブを入れ、沸騰したてのお湯を注ぐ。お湯の量は好みで加減する。たっぷりと飲みたいときは、ハーブの量は増やさずに、お湯の量を増やして薄めのティーにする。  
3 ティーコージー(ポットカバー)などをかぶせて保温しながら、約10分待つ。
 
4 ポットのふたを開けてスプーンで軽くかき混ぜてから、カップに注ぐ。好みで、はちみつなどで甘みをつけてもいい。

*生のハーブを用いる場合は、上記のハーブの量の2倍〜3倍量を目安にする。

 


2月のハーブティー花粉症SOSハーブティー

ワンポイント
Lecipe
  花粉症の症状がすでに出ていて、花や喉をすっきりさせたいときは、ペパーミントの量を2つまみ程度まで増やしてもいい。また、ポットに入れたペパーミントティーの蒸気を吸入するだけでも、鼻や喉の不快感が楽になる。
  温かいティーが飲みづらい場合は、お湯を少な目にして濃い目にいれたティーを、氷の入ったグラスに注いでアイスハーブティーにして飲むのもいい。
  甘みはなるべく精白砂糖を使わずに、はちみつ、サトウキビ糖やメープルシロップなどの自然な甘みで。はちみつにはマイルドな殺菌作用と、喉の痛みを和らげる働きもある。
 
*注意*
ハーブティーには薬効があるので、むやみに量を増やすのは良くありません。上記の量で一回分。一日2〜3回までが適当です。幼児に飲ませる場合は、ごく薄くして。お湯の量は好きなだけ増やして大丈夫です。水分を十分にとるのは、体の調子を整える上で大切です。


 
1月のハーブティー:風邪撃退ハーブティー

up

【文・制作・スタイリング】榊田千佳子 【撮影】タケダトオル、榊田千佳子 ※ハーブを栽培・利用する際の注意事項
Chapter5ハーブスクエアハーブインフォメーション壁紙になる!ハーブカレンダートーク@ハーブ
Copyright 2002-2005 S&B FOODS INC. All rights reserved. スパイスとハーブはS&B