とっておきのハーブ生活Chapter3デリシャスハーブ 2005 EARLY SPRING vol.4 
February
デリシャスハーブ  アイテム1ラムチョップ アイテム2ソーダブレッド
アイリッシュに学ぶ活力充実メニュー
  アイルランドの冬は長く寒いそうです。そんなアイリッシュの人たちは、昔から体を温め、エネルギーを与えてくれる食べ物を上手に活かしてきました。簡単に作れておいしいアイリッシュ・ソーダブレッドは、おやつに食べてもいいし、チーズやハムを添えて、または具だくさんのスープなどと一緒でもいい感じ。そしてラムチョップは、英国人のお袋の味。ラムの脂肪分は消化しやすく、体を温めるということ。ハーブとの相性も抜群です。  
     
  アイテム1 ラムチョップ ラムチョップ
 
材料 (4人分)
骨付きラムもも肉 ・・・8本
小麦粉 ・・・適量
パン粉 ・・・2カップ
ローズマリー生葉 ・・・みじん切りにして大さじ1
パセリ生葉 ・・・みじん切りを軽く1カップ
塩・こしょう ・・・少々
卵・・・ 1個
オリーブオイル ・・・大さじ1〜2
マスタードグリーン(生葉) ・・・数枚
   
作り方
 
1.

ラム肉は焼いた時に丸まらないように、ところどころ筋切りをして、塩こしょうを振りかけ、小麦粉をうすくまぶしておく。

2. バットにパン粉、刻んだローズマリーとパセリ、塩・こしょうを合わせて入れる。卵は良く溶きほぐして、別のバットに入れる。
3. 1のラムに2の卵液をくぐらせて、パン粉とハーブのミックスを表裏まんべんなくつけ、軽く押しつけておく。
4. フライパンを熱してオリーブオイル大さじ1を敷き、3のラムをこんがりと焼く。中までちょうど火が通ったぐらいに焼き上げる。焼き過ぎると風味が落ちてしまうので、焼き過ぎないように。
5. 皿に付け合わせのグリーンを敷き、4のラムチョップを盛る。
 
 
ワンポイント
      付け合わせのグリーンは好みのものを。英国風にジャガイモを皮付きのままアルミフォイルに包んでオーブンで焼き上げた「ジャケットポテト」も合う(バターと塩・こしょうで食べる)。
      フライパンの温度が高すぎると、肉に火が通る前にパン粉が焦げてしまう。パン粉が焦げるとラムチョップの味わいをそこなうので、焦がさないように気をつけよう。
   
 
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ソーダブレッド
7.「ナイフで十字に切れ目を入れる」

アイテム2

ソーダブレッド
材料 (4人分)
中力粉 ・・・4カップ(薄力粉でもOK)
砂糖 ・・・大さじ1
塩 ・・・小さじ1杯
ベーキングパウダー ・・・小さじ1杯
キャラウェイシード ・・・大さじ2杯
マーガリン・・・50g
卵 ・・・1個
サワークリーム ・・・1と1/3カップ
重そう ・・・小さじ1杯
レーズン ・・・大さじ2杯
 
作り方
1. オーブンを180℃に温めておく。
2. ボウルに中力粉をふるい入れ、砂糖、塩、ベーキングパウダー、キャラウェイシードを加え、混ぜ合わせる。
3. 2にマーガリンを加え、スケッパーかナイフで切るように混ぜ合わせる。
4. 別のボウルに、卵、室温にもどしておいたサワークリーム、重そうを混ぜ合わせる。
5. 2のボウルに3を加えて軽く混ぜ、レーズンを加えてさらによく混ぜ、ひとまとめにする。
6. 台に軽く打ち粉をして5のパン種をのせ、力を入れてなめらかになるまで良くこねる。
7. オーブンの焼き皿に油を薄くひき、丸くまとめた6のパン種を入れ、十文字にナイフで切れ目を入れる。
8. 180℃のオーブンで50分〜1時間、色良く焼き上げる。
 
  ワンポイント
  6では、なめらかになるまでよく混ぜよう。
  7の十文字の切れ目は、深めに入れないと、焼き上がりがきれいに割れない。
  レーズンの甘みが欲しくない場合は、刻んだクルミなどのナッツ類を代わりに入れてもおいしい。
  キャラウェイシードの代わりに、みじん切りにしたローズマリーの生葉を入れるとまた違った風味になる。



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【文・撮影・スタイリング】榊田千佳子 【撮影】タケダトオル 【イラスト】立原雅子 【料理アシスタント】吉田雅紀子、吉川和美
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