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 5月はタイムのイメージです。すっきりきりっとしていて、でも甘やかで、清潔感がある。タイムが大好きなので、タイムづくしのメニューにしてみました。タイムの強い香りは隠れて、上品な香りが料理の味わいに溶け込んでいます。
  ハーブバターは、この組み合わせに限らず、残った料理用ハーブを何でも刻んで練り込んでおくだけでいいのです。冷凍のままカットして使えるので本当に便利。主婦の味が、一瞬にしてシェフの味に変身です!
  シフォンケーキは、レモンタイムで・・・。卵くささが消えて、香ばしくなるみたい。


(4人分)

1.  バターは室温に戻しておく。
2.  1にハーブをすべて混ぜ込む。ラップフィルムにくるんで冷凍する。
3.  チコリはたてに半分に切り、オリーブオイルをしいたフライパンでソテー。塩・こしょうをふり、水1/2カップを加えてふたをし、やわらかくなるまで煮る。
4.  2のハーブバターを一人あたり一切れずつ切っておく(凍ったままで)。他のメニューが出来上がり、食卓の用意ができた後で、塩・コショウしたビーフを焼きあげ、皿に盛りつけて、ハーブバターを一切れずつのせる。3のソテーしたチコリを盛り合わせ、クレソンを飾って食卓へ。







(4人分)




1.  新じゃがは蒸し器で蒸して、皮をむき、一口大に切る。
2.  キュウリは薄切りの小口切り、キャベツは芯をとって一口大に切り、塩をふってしばらくおいてから軽く水気をしぼっておく。
3.  玉ねぎは1/4に切ってから、ごく薄い薄切りにして塩もみにし、サッと水で洗って水気を軽く絞る。
4.  ロケットは固い茎を切り落としておく。
5.  ドレッシングの材料を合わせておく。
6.  1〜3の材料と5のドレッシングを混ぜ合わせて、塩・コショウで味をととのえる。
7.  お皿に4のロケットをあしらい、6であえたサラダを盛り、タイムの小枝を飾る。





(4人分)




1.  下準備
・卵は卵白と卵黄に分け、卵白は冷蔵庫で冷やしておく。
・Bの材料は合わせて2回ふるっておく。
・オーブンは180度に予熱しておく。
・シフォン型の煙突の部分にだけ、サラダ油を薄く塗り、分量外の薄力粉をふっておく。
2.  ボウルにA)の材料をすべて入れ、泡立て器で泡立てないように混ぜ合わせ、ふるっておいたB) の粉類を一度に加え、練らないように混ぜる。
3.  きれいに洗って水気をよく拭いたボウルに、C) の卵白を入れて、固く角がピンとたつまで泡立てる(メレンゲ)。
4.  3に2の生地を2〜3回に分けて加える。ボウルを回しながら、ゴムベラを使って、ボウルの底からさっくりと混ぜる。
5.  準備した型に4の生地を流し入れる。型を回しながら入れるといい。型を台に軽く打ちつけて生地をなじませ、180度のオーブンで約30〜40分焼く。
6.  焼き上がったと思ったら、ケーキの真ん中に竹串をさしてみて、生地がついてこなければ焼き上がり。型を逆さまにして完全に冷ます。
7.  冷めたら、まず型の周囲にナイフを入れて側面の型をはずす。次に、煙突の部分を手で持って、型の底面とケーキの間にナイフを入れ、回しながらはずす。
8.  切り分けてお皿に載せ、粉砂糖とともにとろりと5分立てにした、生クリームをかける。レモンタイムの小枝を飾る。
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文・制作・スタイリング:榊田千佳子.撮影:タケダトオル.イラスト:立原 雅子