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タッチと香りでこころを癒す
ストレスを解消したり、イライラを鎮めたり、
落ち込んだ気持ちを引き上げたり・・・・
家族や友人と、あるいは一人で、
からだとこころを元気にする健康法。(帯ネームより)

近年、アロマセラピーの人気が高まっていますが、植物の精油の香りをかぐだけがアロマセラピーだと思っている人がまだ多いのでは。本書は、アロマセラピーをあらゆる角度から、初心者もわかりやすいように、親切に解説し、またその内容は、プロを目指す人にも十分役立つほど、充実しています。
著者は、精油を植物からの贈り物としてその恵みに感謝し、一滴一滴を大事に使うことをすすめています。精油をアロマセラピーのマッサージに用いることの豊かさを、基礎知識と実践的なテクニックを押さえつつ、同時に深い精神性を持って伝えていることが、この本の最大の特長でしょう。アロマセラピーマッサージを「心をもみほぐすマッサージ」と呼んでいることからも、著者の気持ちが伝わってくるようです。
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具体的には、
1.アロマセラピーの基礎知識=精油の使用上の注意から必要な香りの見分け方、おすすめの精油、など。
2.マッサージの基本テクニックから人にするマッサージ、セルフマッサージの仕方を、頭・顔・胸・手・足などの
部位別にくわしく図解。
3.腰痛/不眠/アトピー性皮膚炎/便秘/にきび/頭痛などのからだのトラブルと、イライラ/不安/精神的疲労など、
こころのトラブルに効く精油ブレンド例を提案。
英国IFPA認定アロマセラピスト、英国RSA認定スポーツマッサージセラピスト、オーストリア・ボッダー・スクール認定リンパドレナージュセラピストなどの資格を持ち、長年アロマセラピーをはじめとして、スポーツマッサージやボッダー式リンパドレナージュの施術を行いながら講演・講座を行ってきた著者の知識と経験の豊富さが存分に表された本です。
「とっておきのハーブ生活」の《いたわるハーブ》で、アロマセラピーに興味を持たれた方は、毎月の貴重な情報にプラスして、このような本はいかがでしょうか。
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| 『今日からはじめる アロマセラピーマッサージ』著者:ギル佳津江/風媒社/2000年/1600円 |