6月は、フレッシュハーブが一番豊富な月。思いっきり利用するチャンスです。
 そのまま、いろいろな料理に使ったり、フレッシュハーブティーにして飲むのが最高ですが、使い切れないほど茂ったりするので、そんなときは保存が必要になります。  保存には大きく分けて以下の3つの方法があります。
1. 乾燥・・・小枝に分けて吊して乾かすか、枝から葉をバラバラにはずして、紙箱やざるに広げて乾かす。日本の気候では、吊して乾かすより、葉だけにして乾燥させた方がうまくいくようです。室内の風通しのいいところで。ただし、バジル、チャービル、チャイブ、タラゴン、パセリ、コリアンダーなどは、乾燥には向いていません。
2. 冷凍・・・たいていのハーブは冷凍保存OK。でも、解凍したとたんに水っぽく、見かけも悪くなってしまうので、凍ったまま香り付けに使うといった感じです。スープや煮込み炒めもの、オムレツなどに適しています。バジルは、葉にオリーブオイルを薄く塗って冷凍するといいでしょう。
3. 加工して保存・・・オイルやビネガー(酢)に漬け込んだり、ペースト状にして冷凍したりすると、たくさんの量を使いやすい状態で保存することができて便利です。
今月は、3番目の「加工して保存」をクローズアップし、作り方と使い方をご紹介します。早速試してみてくださいね。

※ハーブを栽培・利用する際の注意事項 文:榊田千佳子.撮影:タケダトオル.榊田千佳子.イラスト:いまいかずよ
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