ハーブの香りは、自然のアロマテラピー。エッセンシャルオイルを使わなくても、摘みたてのハーブの香りをゆったりと楽しむだけで、リラックスします。それなら、外出先でもハーブの香りで気分転換できたらいいですよね。
 一番簡単で効果的なのは、お出かけ前に好みの香りのハーブを一枝切り取って、ポケットに入れて出かけること。そして、気分をリフレッシュさせたいときに取り出して香りをかぐのです。
 ちょっと恥ずかしいけど、効果絶大なので、お試し下さい。


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ただ、好みのハーブを切り取って、ポケットやバッグに入れてお出かけするだけ。
すぐにしおれてきますが、香りは残るので大丈夫です。
しおれるのが気になるなら、水を入れた小さいボールの中にハーブの茎を浸け、水の中で茎の下部を2cm ほど切ります。これは水揚げといって、切り花に欠かせない準備。毛細管現象を利用して植物の茎の中に水を吸い上げる仕組みです。しっかり水が揚がったら根元をぬらしたティッシュで包んで、アルミフォイルなどでカバーしておけば、長時間しおれずにいます。 
 
ハーブの香りとその効用の例
 ただし、万人に当てはまるわけではありません。好みの香りが一番です。
 レモンバーム ・・・

気分を明るくする。憂うつを追い払う(今回の写真に使用)

 ペパーミント ・・・ 乗り物酔い、気分がすぐれないとき、頭痛などを改善する。
 ローズマリー ・・・ 精神集中、記憶力を高める。
 タイム ・・・・・・・ 勇気が出る(といわれる)すっきりした香りでリフレッシュ。
 ラベンダー ・・・・ 心を落ち着けさせる。
  文:榊田千佳子.撮影:タケダトオル.イラスト:立原雅子
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